碇(いかり)の黒ウィズコラム《第14回》 | インフレのこと

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【黒猫のウィズ】碇(いかり)の黒ウィズコラム《第14回》 | インフレのこと

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はじめに

あいさつ

どうも、GameWithの碇(いかり)です。動画に出てる人です。よく聞かれるので、先に言っておきますが本名です。

このページでは自分の思うことだったり、GameWithの黒ウィズのサイトを運営していて感じたことやみなさんのためになることを綴っていこうかと思っております。

第14回のテーマ

今回は「インフレ」についてです。もちろんゲーム内のお話で、金融的な話ではありません。今回は長くなってしまいそうなテーマなので、できるだけ短くまとめます。

インフレについて

精霊のインフレは黒ウィズの歴史

どんどん数値は高くなってます

今は別次元の数字ですが、自分が本格的に黒ウィズをやろうと思った時には攻撃力・HPともに2000というのが強い精霊の目安でした。
続けていくうちにウィズセレが始まったのですが、当時細々とプレイしていた自分にとって異常なステータスとSS倍率は今でも忘れられません。

思えばここでイザヴェリを2体引けていなければ続けていなかったかもしれません。この時にステータスはだいたい500づつ増え、ASやSSの倍率も一気に上がったのを覚えています。

逆にいうと1年目は要所でインフレがあったものの、比較的緩やかだったなと感じます(ヴァイオレッタなどの進化費用には驚いていました)。

▲黒ウィズをはじめてからイザヴェリが当たるまでの期間、自分の中で火属性のアタッカーといえばヒサギでした。

そして衝撃のアスモデウス

今でこそ下の級でフルボッコにされていますが、SSランクのアスモと同じ図鑑のページにいるSランクのセニアのステータスの合計がだいたい4500(これでも当時はめっちゃ強かった)で、アスモはだいたい5000!これは本当に衝撃でした。だってガチャとか魔導杯総合とかじゃないんですもの。

むしろ対策精霊でガチャから出たアウラよりもステータスだけ見れば上でしたので、かなり魅力的でした。もちろんこのあと更にインフレしていくのですが・・・。

▲3体並べると異常な威圧感を放っているアスモさん。そもそもアスモ周回ができるデッキを組めるのはすごい人だけの印象でした。

話が長いので途中を切ります

今とこれからの話

すいません、やっぱり長くなりました。まだ書くことはあるというのに・・・。
で、今はと言うとオロチさんの攻撃力が約7000!もう何を言っているのかよくわからないです。

ただこれからも攻撃力とHPのインフレは進んでいくと思います。そしてこのゲームのインフレはそれだけに止まらないのが大きな特徴だと思っています。

スキル倍率のインフレ

ASもSSも

ここは短くいきます!
スキルに関しては第5回のコラムで触れたように種類そのものが多くなっています。なのでシンプルな話題を。

黒ウィズ内で超基本なダメージソースといえばASによる直殴りです。昔はクイックレイジとかリバースエンドとか言ってましたね。あの倍率が120〜160%くらいだったと記憶しています。
今でも同じようなスキルを幾つかの精霊は持っていますね。例えばレノックスのAS1は300%なので、当時から比べれば2〜2.5倍くらいでしょうか。

次にSSでいうと昔は属性の大ダメージや極大ダメージを使っていた記憶があります。この倍率が100〜125%くらいだったので、今の属性特効の900%などはインフレの超加速度合いがわかります。
それに加えて上記で出したステータスのインフレも考えるとダメージ量としてはとんでもない違いが発生しますね。

▲爆発的ではないものの、回復量もジワジワあがってきてますね。

敵もどんどん強くなってます!

HPの上がり幅が特に大きい

GameWithの記事を漁ってみたら自分が入る前の記事がありました。復刻してほしいイベント第1位(自分調べ)の「神竜降臨Ⅱ」です!
この時の絶級(イェルノー戦)のボスHPが2万と記載されていますね。

そして最近でいうとヴェルタ15-4のボスHPが120万でした・・・。しかもこのボス、回復しますよね。やっぱり敵もどんどん強大になっていっていると感じます。それにしても神竜降臨の復刻してほしいですね(余談)。

インフレのこれから

まだまだ数値は上がるはず

さっきも書きましたが、攻撃力やHPは敵味方問わずこれからも増えていくと思います。ただ黒ウィズの根本はクイズゲームなので、どれだけインフレしようともゲームの面白さは失われないと思います。

だからこそ敵のHPが異常に増えてクイズを解きまくるのも自分は面白いと思ってますが、少し疲れちゃうという方もいるので互いにインフレしていく状態をバランス良く今の感じで続けていけるといいですね。

あとがき

ということで、やっぱり長くなってしまいました。すいません・・・。
これでもかなり端折ったので、内容は不十分だと思います。ただ、最後に言いたいことは言えたかなと。次回以降は長くなりすぎないように更に気をつけます。

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