はじめに
あいさつ
どうも、GameWithの碇(いかり)です。動画に出てる人です。よく聞かれるので、先に言っておきますが本名です。
このページでは自分の思うことだったり、GameWithの黒ウィズのサイトを運営していて感じたことやみなさんのためになることを綴っていこうかと思っております。
第10回のテーマ
区切りとなる10回目は「隠し精霊」についてです。今まで色々な隠し精霊が登場しましたが、最初の方は告知も出し方の案内もなく頑張っていたのを覚えています・・・。
隠し精霊について
定義は様々ですが
レア遭遇と隠しクエスト
最初にこの手の精霊が出現したのはロドムかなと思います。前触れもなく「レア遭遇」という形で突然現れ、SSランク状態でドロップするという異常な事態を今でも覚えています。
そもそもストーリー上で「ロドム」と呼ばれていたので、サイト上でもロドムと呼ぶことにしました。サイトの表記のほとんどが名前の最初(ロドムの場合はナフィーヤですね)を使っていたので、そこも驚きでした。
そしてレア遭遇の精霊にも若干慣れてきた(運営の告知の有無やこちらで計測する遭遇率など)頃に「隠しクエスト」なるものが登場しました。そう、覇眼戦線ですね。この時は絶級までが当たり前だったので、記事を書き終わってホッとしていた時に「覇眼級」の文字が目に映ったのが今では懐かしい話です。
とにかく攻略も書かなければいけない、ドロップはするのか検証しなければならない、報酬の評価を書かなければいけないの3点セットで慌てました。
当時は今よりも班員が少なかった(2名で頑張ってました)ので、驚く間もなく記事を必死に書いてましたね。
ここから「隠しクエスト」は基本的にドロップはしないものの、比較的強い精霊が入手出来る(使いにくい精霊もいますが)という認識が生まれ、最近では「ドロップ無し」の告知もされるようになりましたね。
レア遭遇について
この隠し要素があるたびに多分10%だけど検証するか・・・と言って最低100周したのを覚えています。Game Worksでも遭遇率を募集しまくりました。
特にヴェレッドの時は各難易度で遭遇し、その率が違うと連絡を受けたのでかなり頑張りましたね。
この手の精霊は複数体所持が可能なので、仕事以外でもガンガン周回しましたね。特にレメモのように艦隊性能だと周回数は跳ね上がる印象です。
▲レア遭遇の精霊を並べると懐かしさが蘇ります。特にロドムは衝撃の一言に尽きますね。
隠しクエストについて
ひとくちに隠しクエストと言ってもサブクエストをクリアしたりミッションをこなしたり、詳細がはっきりしないけど出現したようなものもあると思います。
最近ではノーマルモードにもハードモードにも隠しクエストがあって、両方クリアすると報酬がもらえる仕組みが増えてますね。
ここでもらえる報酬は艦隊にできないことがほとんどなので、妙に強かったり希少なスキルを持っていたりします。
隠しクエストをクリアできる方向けの報酬だからということだと思いますが、今後はそれも変化していきそうです。
▲隠しクエストの報酬を抜粋。基本的にドロップがないので報酬にしては少し強めに設定されている?
隠し精霊のこれから
2016年2月現在ではレア遭遇の精霊はほぼなくなり、隠しクエストで入手出来る精霊がほとんどになりました。これからはノーマルやハードの途中途中に隠し要素があり、それをクリアすると隠しクエストが出るような仕組みになる・・・と考えています。
一応考察としてはヴェルタの五人兄弟をはじめとしたクリアしないと条件が判明しないミッションが増えてくると、イベントの全てよりは途中になにか仕掛けてくるのでは?という感じです。
あとがき
書いていて気付いたのは「意外に隠し精霊の歴史は深い」ということでした。黒ウィズをただプレイしていては気付かないようなことも、コラムを書くことによって思い返せるのは良いことだなと感じました。
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