はじめに
あいさつ
どうも、GameWithの碇(いかり)です。動画に出てる人です。よく聞かれるので、先に言っておきますが本名です。
このページでは自分の思うことだったり、GameWithの黒ウィズのサイトを運営していて感じたことやみなさんのためになることを綴っていこうかと思っております。
第11回のテーマ
このコラムを書いているのが2016年の2月で、潜在能力が実装されたのはちょうど2年前くらいでしょうか。そんな話をしようかと思っています。
潜在能力について
今では当たり前
実装当初の迷い
前述した通り、潜在能力の実装は2014年の2月だったと記憶しています。それまでは潜在能力という概念はなく、素のステータスとスキルで勝負していました。
そんな時に登場した「潜在能力」システムですが、当初はエーテルも少ししか配布されなかったですし覚醒させること自体を躊躇う場面もありましたね。
エーテルの配布量の増加
同精霊を合成することで大量に余った精霊の使い道を与える救済措置的な部分が当初はありましたが、今ではエーテルで覚醒させていくのが一般的ですね。
潜在能力数も10個あるのが当たり前で、フルエーテルで一気に覚醒させてしまうのですら最近は当然のように行われています。
これはサブクエストやニコ生プレゼントクエストなどの入手方法の増加と、1回でもらえる量の増加の2つの要因が大きいですね。
GameWithが潜在能力込みで評価を描くようになったのも、こういったことが原因として挙げられます。
▲そこまで強くない精霊でも最近は10個の潜在能力が標準搭載されていますね。
潜在能力の種類
基本はステータス上昇
やっぱり潜在能力といえば「攻撃力アップ」などの直接的に効果が見えるものでしょうか。今では仲間のステータスも上昇させるのが当たり前になっていますが、以前はそれができるだけで評価が上がっていたりもしました。
ステータスアップの種類も種族アップや属性アップがありますね。上昇値も希少な種族は500など大きくアップすることもあり、全体でみるとバランスが取れていて良いと思います。
もはや潜在的な能力ではないものも
上記にあるもの以外だと戦後回復のように間接的ながら重要度が高いものから、経験値アップなどの戦いには関係のないものまで存在しますね。
最近ではASはSSの封印無効なども登場し、かなり直接的に関わりのある存在になってきました。
▲10個目のSPスキル封印無効は潜在能力の域を超えているような気もする。
潜在能力のこれから
まだまだ新らしいものは出てくる!
今までの傾向を考えるとまずは「封印無効」などが出てくる可能性や「属性が水・雷の組み合わせなら400アップ」などの縛りが強いものが実装されることも考えられますね。
毒の無効化があることを考慮すると「弱体化無効」は大いに考えられますね。個人的には「スキルディスチャージ無効」がほしいところですが・・・。
あとがき
潜在能力だけで一本書くのは難しいとか思ってましたが、逆に長くなってしまいました。何について書くかも募集しても面白いな。なんて最近は思ってたりします。
ログインするともっとみられますコメントできます