はじめに
あいさつ
どうも、GameWithの碇(いかり)です。動画に出てる人です。よく聞かれるので、先に言っておきますが本名です。
このページでは自分の思うことだったり、GameWithの黒ウィズのサイトを運営していて感じたことやみなさんのためになることを綴っていこうかと思っております。
第9回のテーマ
今回はデッキの作り方について触れようかと思います。GameWith内にもデッキの組み方解説はありますが、ここではクエストに対してのデッキの組み方を語っていこうかと思います。
デッキについて
感覚派と理論派
デッキ作りはパズルゲーム
前回のコラムでも言いましたが、デッキを作るのはほとんどパズルゲームをやっている感覚に近いです。
敵がこのスキルを使ってくるから対策としてこの精霊を使って、鉄壁のHPがこうで何ターン以内に倒さないと厳しいから連撃数はこのくらいで・・・といった感じです。
そこを詰めていく過程で理論的に進める方と感覚でデッキを作っていく方に分かれるのかなと思います。自分は本来感覚派ですが、データとにらめっこして最良なデッキを組むこともあります。
特にみなさんにお見せするような動画で使うデッキはそれなりに縛りを入れている時もあるので、理論立ててデッキを組むことも多いですね。
難易度でデッキは変化
まずどの精霊でも勝てるような簡単なクエストに関しては、より早くSSが使えるような精霊や見破りを持った精霊を優先してデッキをつくります。
少し難しくなってくると火力をより出せるようなデッキで、ここも安定クリアのために保険で見破りを入れることもあります。
難易度の高いクエストになるとそもそも使いたいスキルが5つ以上という場合もあるので見破りなど余計なものは入れず、更に必要性に応じて真に重要なスキルを絞り込んで戦うことになります。ここで遅延&スキルチャージなど「二つを同時にこなす」スキルは今後重要になってくる可能性もあるのでは?と考えています。
艦隊は必要?
同じ精霊をズラッと並べて戦う、通称「艦隊」ですが、これは「該当する精霊と相性がいい精霊がその精霊」においてはアリだと思います。
しかしイベントで入手できる精霊で艦隊にするといいようなスキルを持っているものは非常に少ないです。
一時期流行したハムスター艦隊などはいい報酬でしたが、それだとその後のゲームバランスを修正していくのが難しいのであまりやらない方向で進んでいるのだと思います。
もう一つ艦隊デッキとして取り上げなければならないのは「とにかく強い」精霊を並べることですね。最近だと出た当初のアリエッタは手がつけられませんでしたね。
ひと昔前で言えばミネバやディートリヒもそうでしたし、とにかく強い精霊を並べるとクエストが簡単になることがたまにありますね。
これに関してはガチャの精霊なのでガンガン回して手に入れるしかないのですね。しかし、おおよそ3ヶ月から半年で強すぎる精霊に対しての対策が完了する印象を自分はもっています。
そうしないと次のガチャを回さなくなるので必然かとは思いますが、愛着のある精霊の艦隊デッキをそっとしまうのは少し寂しくもあります。
▲艦隊は強精霊とそれを補助する精霊を1〜2体というのが自分は多いです。5体並べて強い精霊もいますが、そこは趣味の範囲かなと思います。
あとがき
このページではかなりラフに語ってしまいましたが、動画を撮る前などは結構真面目にデッキを考えたりします。
色々コツはあると思いますが、自分なりの考えを持ってデッキを組むことが一番大事なのではないかとも思います。
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