【ウマ娘】モンジュー実装？メインストーリー第1部最終章後編に新ウマ娘が

7/20実装のメインストーリー第1部最終章後編に新キャラ「モンジュー」が登場！？モンジューについての解説や元ネタ、アニメに登場したブロワイエについてもまとめています。

ストーリー最終章後編PVに新ウマ娘が登場

6月30日(水)20時より配信された「ぱかライブTV　Vol.18」にて、7/20に実装される「メインストーリー第1部最終章後編」の公式PV映像が発表。公開された映像の中に、新ウマ娘と思われるキャラクターが登場した。

第1部最終章前編最終話の凱旋門賞の部分で、実在の競走馬と同名の「モンジュー」という名前が登場した。モンジューは凱旋門賞やジャパンCで日本馬と戦ったフランスの競走馬。このウマ娘はモンジューである可能性が非常に高い。

担当声優は発表されてないが、PVではボイス付きのセリフが確認できる。気になる場合はPV動画を確認してみよう。

2018年に放送されたアニメ第1期では史実のモンジューの役割として「ブロワイエ」というフランスのウマ娘が登場している。凱旋門賞でエルコンドルパサーを倒して、ジャパンCに参戦と、史実のモンジューに基づいたキャラクターになっている。

PVで登場したモンジューはキャラクターデザインがブロワイエと大きく異なるため、おそらくブロワイエとは別の存在としての登場となる。ブロワイエはあくまでアニメ版オリジナルキャラクターという扱いになりそうだ。

生涯戦績	16戦11勝
合計獲得賞金	約2,263,832ポンド
主な勝ち鞍	G1 ジョッケクルブ賞 G1 アイリッシュダービー G1 凱旋門賞 G1 タタソールズゴールドC G1 サンクルー大賞 G1 KGVI & QES

モンジューは3歳時に欧州の3歳G1を複数勝利した後、欧州最高峰のレースである凱旋門賞も制して欧州最強馬にのぼりつめた馬。凱旋門賞にはエルコンドルパサーが出走しており、最終直線では一騎打ちの形になったがモンジューに敗れた。

凱旋門賞馬になったモンジューは日本の国際招待競走であるジャパンCに出走するために来日。他にも有力な日本馬/海外馬が揃い、歴代最高レベルのメンバーと言われた中で、モンジューは1番人気に支持されたが、レースでは4着に敗れた。