白猫について質問してみよう。
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白猫の回答詳細
多少後付けな部分はあるかと思いますがこじつけようと思えばいくらでも設定は作れると思いますよ。
ルビィに関していえばルーンナイトに入隊すること自体に弟がいるという条件がないとすれば親父さんがコネで推薦するというのもありでしょう。弟がいるから推薦したとは言ってませんし。弟の幻を見るようになったのはルーンナイトになった後、本人だけで、ルーンナイトは忙しそうなので親父さんとは連絡を取れず確認できない、とか、むしろ矛盾に気づかせないために暇を与えない超ブラック企業なんじゃないですか?
まぁどうしても辻褄が合わないことは幻想の力のせいにすればいいです。
普通に弟がいる場合もあると思いますが基本的にはルーンナイト全員が弟を持っているというのは幻想だったということでいいと思います。思い出の中で語られる弟も全て幻想、だからこそ切なく、今回の話の面白いところでもあるでしょう。
ですが、テオが現れた時にその場にいたルーンナイト全員がテオを弟と認識していました。ということはルーンナイトにとって弟は幻想というかはテオであり、エスメラルダやサフィラの思い出で語られる弟もテオであり、決してただの幻想ではないとしたら。あのアイリスに対しては敵意むき出しのテオも、姉(仮)にはとても優しい側面を持つ少年(数万歳)だったのかもしれません。騙してたというよりは彼女達を姉シーマに見立てて心を満たしたかっただけ…とか。その方がただ夢を見させられてただけよりは、偽物だったけど自分にとっては本物の弟だった、みたいなかんじでルーンナイト達も割り切って立ち直れるのでそうであって欲しいところ。
↓以下のものは伏線なのか、それとも過去に作った設定が都合よかったから今回ルーンナイトを題材に話をくんだのか。
・サフィラの弟はサフィラがルーンナイトになる少し前、病気が悪化した時に魔獣が出る森を超えて町から医者を連れてきてくれたらしい、奇跡的に怪我一つなく。単に運がよかっただけなのか、それともテオだからなのか…
・エスメラルダ初登場の際、思い出1にて、飛行島に来た目的は大いなるルーンの探索者との接触だと述べている。同様にベルメルも飛行島と主人公達を調査するために飛行島に来たと述べている。
個人的に貴石のアステリズムのストーリーを初めて読んだ時、正直ブラコンすぎてひくくらいだったので(キャラに対してというよりは制作側が狙い過ぎなことに対して)、今回のような裏設定があったのならその方が納得です。
【この質問には13島のネタバレが含まれています】
はてさて久々に来たメインストーリー。個人的にはとても面白くて、半日もしないうちに一気に進めました。ですが、わしは理解力がサル並みの阿呆なのでイマイチ理解出来てません。
結局はルーンナイト全員に弟なんて居なかったってことで宜しいのでしょうか…。となればやっぱりこれまで出ていたエスメラルダやルビィ、ベルメルやサフィラにも弟なんて居なかったってことになるんでしょうかね…?彼女たちは思い出の中でも「弟がいて…」みたいな事を話していたので、それすらも幻だったということに…?
特に疑問なのはルビィで、親父さんのコネ入隊だったと言う事は、ルビィの親父さんすらも幻の弟を見ていた、ということになるのでしょうか…。これが本当ならなんだか複雑ですよね…。
皆さんは今回のストーリー、どう感じましたか?