戦国炎舞 -KIZNA-の匠継承について解説しています。匠継承のやり方やメリット・デメリットについても掲載していますので、参考にどうぞ。
匠継承とは?
同種の匠スキルを継承できる
所持スキルの中に匠スキルが存在しているものがある場合、継承枠がなくても匠スキル玉を継承できる機能が「匠継承」だ。継承枠が必要ない点が通常の継承と大きく異なる。
対象スキルはアイコンで確認可能
匠継承が可能なスキルにはスキル名の右側に専用のアイコンが表示される。このアイコンが表示されないスキルは匠スキル玉が存在しないため、匠継承はできない。
匠継承のメリット/デメリット
メリット
限突効果の恩恵も受ける
匠継承で継承した匠スキルは威力アップや使用回数+1等などの限突効果の恩恵を受ける。通常より強力な匠スキルがより強力になり、多く使える点が最大のメリットだ。
デメリット
通常の継承と比べて手数が減りやすい
匠継承するよりも普通に継承したほうが手数は多くなりやすい。特に使用回数が重要になる「嵐華衝」等はこのデメリットの影響が大きいので通常の継承の方がおすすめだ。
継承と匠継承のどちらがおすすめ?
基本的には匠継承がおすすめ
匠継承をすることでたたでさえ強力な匠スキルが、限突効果による使用回数の増加やさらなる威力/効果の上昇を得る。基本的には匠継承をしたほうが恩恵が大きいためおすすめだ。
山場で使うスキルは匠継承の小隊長付きで揃えたい
同じスキルでも小隊長の有無や継承方法で威力や効果は大きく変わる。「全霊の騰飛」や「赫霊奔雷」、「刈魂」などの強力なスキルは全て小隊長付きカードに匠継承をしてダメージの振れをできるだけ少なくしたい。
Point! | 同一デッキ内で小隊長付きカードに匠継承したものと小隊長無しに通常継承したものが混在していると、ここぞという時にどちらが使われるかは運任せになってしまいます。 |
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使用回数を重視する「嵐華衝」は通常継承もあり
匠継承するよりも普通に継承したほうが手数が多くなることもある。使用回数で嵐華系スキルの威力が上昇する「嵐華衝」は、継承枠に余裕がある場合は通常継承の方がおすすめ。
例.明智秀満SSR21に[匠]嵐華衝を継承する場合
例えば[匠]嵐華衝を1つだけ所持していて8凸明智秀満SSR21に継承する場合、匠継承をすると合計6回。前衛継承枠にそのまま継承すると合計8回「嵐華衝」を使用できる。
匠継承のやり方
カード選択までは通常継承と同じ
継承したいカードを選ぶまでは通常の継承と同じ手順。メニューか強化画面で「継承」を選び、継承したいデッキとカードを選択しよう。
タブで匠継承を選択して完了
カードを選択したら「匠継承」のタブを選択して、匠継承ボタンから継承するスキル玉を選択しよう。
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