戦国炎舞 -KIZNA-の宝珠について解説しています。宝珠の倍率や効果、煌珠・祖神珠・神珠を作るべきタイミングについて知りたい方はぜひ参考にしてください。
宝珠とは
2023/7/3に追加されたスキル玉の1種
宝珠とは、2023/7/3に実装された新しいスキル玉。常時効果が発動するスキルで、他のスキル玉とは入手方法などが異なるため情報を把握しておこう。
宝珠の入手方法
SSR25をガチャで入手した際に獲得可能
ガチャでコスト25のSSRカードを引いた際に、宝珠を獲得できる。有償ガチャで引いた際は2個、無償ガチャやガチャ券で引いた際は1個入手可能だ。
入手方法 | 宝珠の入手数 |
有償ガチャ | 2個 |
無償ガチャ、無料ガチャ、ガチャ券 | 1個 |
配布や交換所など | 0個 |
還元キャンペーンで配布される
集計期間 | ~2023/6/25(日)23:59 |
受け取り期間 | 2023/7/3(月)15:00~2024/6/30(日)23:59 |
宝珠のリリースに伴い、2023/6/25までにガチャで入手したSSR25、7枚につき宝珠7種各1個が配布される。7枚に満たない端数は切り上げて計上される。
一部の交換所でも入手可能
覇王交換所やスキル玉交換所などでも、宝珠を入手可能。交換に必要なメダルや交換券の数が多いため基本的にはおすすめはしないが、他の交換対象を交換済みの場合や、あと1つで神珠を作れる場合などは交換もあり。
各交換所まとめ記事リンク | |
覇王メダル交換所 | スキル玉交換所 |
宝珠の種類と効果
宝珠は全部で7系統
宝珠は全部で7系統あり、それぞれ効果が異なる。ガチャで引いたSSR25のカードの種類に応じて、対応する宝珠を獲得できる。
宝珠 | 効果 |
死中の宝珠 | 常時、自身の残りHPが少ないほどダメージが増加する攻撃または計略スキルのダメージをさらに増加させる。 |
猛勢の宝珠 | 常時、自身の残りHP/最大HPが多いほど、または自身のHPが最大のときダメージが増加する攻撃または計略スキルのダメージをさらに増加させる。 |
不撓の宝珠 | 常時、同一合戦中に自身が退却した回数に応じてダメージが増加する攻撃または計略スキルのダメージをさらに増加させる。 |
常勝の宝珠 | 常時、同一合戦中に自身が敵を退却させた回数に応じてダメージが増加する攻撃または計略スキルのダメージをさらに増加させる。 |
千手の宝珠 | 常時、自身が使用した攻撃・応援コマンドの回数に応じてダメージが増加する攻撃スキルのダメージがさらに増加し、回復コマンドの回数に応じてダメージが増加する攻撃スキルのダメージがさらに増加する。さらに、自身が使用した計略・応援コマンドの回数に応じてダメージが増加する計略スキルのダメージがさらに増加する。 |
昇援の宝珠 | 常時、全ての応援コマンドの能力上昇効果を上昇させる。 |
降援の宝珠 | 常時、全ての応援コマンドの能力減少効果を上昇させる。 |
Point! | 現在は全7系統が実装されていますが、今後新しい宝珠が実装される可能性はあります。 |
攻城戦ではステータス上昇補助になる
煌珠/祖神珠/神珠は上昇量が多く特におすすめ
宝珠は攻城戦では攻撃/知攻を上昇させる効果に変わる。特に煌珠/祖神珠は1つで「雄渾」「鋭敏」の2つを同時に積むのと同じ効果があり、神珠はさらにその1.5倍も上昇するため優秀。
Point! | 後衛向けの宝珠である「昇援・降援」は、攻城戦では効果がないためデッキに継承しないよう注意しましょう。 |
SSR25カードと獲得宝珠早見表
獲得宝珠早見表
上記がどのカードで何の宝珠を獲得できるのかまとめた表だ。ガチャでピックアップカード
ガチャ画面でも確認可能
ガチャ画面で出現SSR一覧をタップし、画面下部の「獲得できる宝珠詳細」を選択することで、そのガチャで入手できるSSR25と獲得できる宝珠を確認できる。
Point! | そのガチャで排出されないカードについては、ここから確認できないので注意しましょう。 |
上位スキルへの強化方法と各倍率
スキル玉合成で上位スキルに合成できる
同じ宝珠を複数集めて合成することで、より上位のスキルを作成できる。上位スキルになるほどダメージ/応援効果上昇の倍率が高い。
祖神珠が新登場
煌珠4つで作成可能
祖神珠は2023/11/2に新実装されたスキル玉。スキル玉合成で煌珠4つを素材に作成でき、神珠の素材として使うこともできる。設定可能数の上限は2個なので注意しよう。
スキルレベルを上げる必要がない
祖神珠はスキルレベルを上げても効果が変わらず、スキルLv1でも煌珠のLv30と同じダメージ/応援効果の上昇量を持つ。数珠などのアイテムを節約できる点も大きなメリットだ。
神珠の作成素材としても利用可能
祖神珠はスキル玉合成で神珠を作成する際に、煌珠4つ分として利用できる。煌珠と併用することもできるため、以下のような組み合わせで神珠を作成可能だ。
神珠を1つ作成するために必要な素材 | |
① | 祖神珠×2 + 煌珠×2 |
② | 祖神珠×1 + 煌珠×6 |
③ | 煌珠×10 |
宝珠/煌珠/祖神珠/神珠の倍率早見表
各種宝珠/煌珠/神珠の詳細な倍率は上の画像の通り。左側にはLv20、右側にはLv30の数値がそれぞれ掲載されている。
宝珠4つで別種の宝珠を作成できる
デッキタイプに合った宝珠を作ろう
スキル玉合成で、他種類の宝珠を4つ素材にして任意の宝珠を1つ作ることも可能。自分のデッキタイプに合う宝珠を増やそう。
Point! | 宝珠4つで任意の宝珠を1つ作れる仕様上、他の宝珠を作成すると宝珠全体の所持数は減ってしまうため注意しましょう。 |
全体的に煌珠を増やしたい場合はおすすめしない
様々なタイプのデッキを組んでいる場合や、デッキタイプがまだ決まっていない人は、合成で特定の宝珠を増やすのではなく全体的に所持しておくのがおすすめだ。
スキル玉合成のレシピ表
同種の宝珠20個で煌珠、同種の煌珠10個で神珠を作成可能。神珠を1つ作るには、同じ系統の宝珠が200個必要になる。
スキル玉合成レシピ | ||||
死中の宝珠 | → ×20 | 死中の煌珠 | → ×10 | 死中の神珠 |
猛勢の宝珠 | → ×20 | 猛勢の煌珠 | → ×10 | 猛勢の神珠 |
不撓の宝珠 | → ×20 | 不撓の煌珠 | → ×10 | 不撓の神珠 |
常勝の宝珠 | → ×20 | 常勝の煌珠 | → ×10 | 常勝の神珠 |
千手の宝珠 | → ×20 | 千手の煌珠 | → ×10 | 千手の神珠 |
昇援の宝珠 | → ×20 | 昇援の煌珠 | → ×10 | 昇援の神珠 |
降援の宝珠 | → ×20 | 降援の煌珠 | → ×10 | 降援の神珠 |
Point! | 神珠を作成する際は、祖神珠を素材に使うことも可能です。その場合、祖神珠は煌珠4つ分の400Pとして利用できます。 |
煌珠・祖神珠・神珠を作るべきタイミング
煌珠は素材が揃ったらすぐ作ろう
宝珠は効果が低く、デッキに複数積んでも効果を実感しにくい。煌珠にすることで宝珠の5倍の効果を得られるため、宝珠が20個集まったら積極的に煌珠を作りたい。
祖神珠も優先して作りたい NEW!!
数珠を節約可能
祖神珠は煌珠4つを素材とすることで作成できる。祖神珠はスキルレベルを上げても効果が変わらず、Lv1でも煌珠Lv30と同じダメージ上昇量を持つため数珠などを節約できる。
Point! | 神珠を作る際にも、祖神珠は煌珠4つ分の価値があるため損することはありません。 |
神珠は継承枠数で作るタイミングを計ろう
空き継承枠が少ない場合は早めに作るのもあり
空いている継承枠が1~2個程度しかない場合は、煌珠が10個を上回った時点で、神珠の作成が選択肢に入る。また煌珠2つと神珠1つでは上昇量が等しくなる。
継承枠に余裕があればまずは煌珠を継承しよう
継承枠に余裕があれば、まずは煌珠を多く継承するのがおすすめだ。例えば「死中の煌珠」が10個ある場合、神珠を作成して1つ継承するよりも、煌珠のまま10個継承した方が上昇量が多い。
死中の煌珠10個 | 敵中スキルのダメージが50%上昇 (5%×10個=50%) |
死中の神珠1個 | 敵中スキルのダメージが10%上昇 (10%×1個=10%) |
※倍率はスキルレベルが30の場合の数値です。
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