初心者が軍師になるために必要な合戦終盤の知識をまとめています。軍師をやりたい方、合戦での立ち回りに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
はじめに
初心者が軍師になるための指南書
連合ランクA前半くらいまでが対象
この記事は「軍師をやったことがない!」という人向けの情報がメインだ。一通りおさえておけば、よほど上位に行かない限りは十分戦っていける。
上位環境では勝手が違う
連合ランクA後半〜Sといった上位環境では班分けをしたり、細かい指示が行われたりと例外だらけだ。しかしベースの考え方は同じなので、まずは基本をおさえよう。
終盤とは?
この記事ではだいたい残り時間12分〜延長までを終盤として定義する。中盤の状況によっては前後することもある。
負けを恐れすぎないことが重要
軍師をやるときは「負けたらどうしよう…」と考えがちだが、勝てば勝つほど強い相手と当たるため、基本的に敗北は避けられない。負けを恐れず戦略を試し、次に繋げるトライ&エラーを心がけよう。
ラスト前にやるべきこと
奥義の使用順を伝えておこう
ラスト前に「水霊→風狸→火霊、余りは暴欲予定」のように伝えておくと、スキル消化のポイントが明確になってやりやすい。プランが決まっていれば序〜中盤のうちに伝えておこう。
奥義指示には余裕を持って
ラスト前に限った話ではないが、奥義終了直前に指示を出すと確認→入力が間に合わない。焦って違う奥義を入れてしまうなど誤操作も招くので、遅くとも終了30秒前までに伝えよう。
様子見の場合も連合内で共有したい
相手の奥義を見て決めるときは「奥義見ます」など宣言しておくとよい。2択の場合は「◯◯なら月、それ以外なら精神」など場合分けして指示を出す手もある。
絆奥義を採用する場合
絆奥義3つが定石
残り時間が約12分から絆奥義を3つ入れるのが一般的な構成だ。戦況から相手の絆奥義を予測しつつ、なるべく属性で不利にならないように立ち回ろう。合戦ルールによっては採用する個数が変化する点には注意。
各属性1つは終盤まで持っておきたい
各属性の絆奥義をどれも1つは使わずに持っていることで、相手が安易に絆奥義を使いづらくなる抑止力になる。最初は他の絆奥義を使うのがおすすめだ。
Point! | 特に絆奥天眼の合戦ではセットした絆奥義を確認できるため、例えば火と水しか残っていない場合「水を出しとけば負けない」等がバレてしまいます。 |
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あえて絆奥義を2つにする戦法もある
使用する絆奥義を3つから2つに減らす戦法もある。3つ採用したときと比べて総合火力は落ちるが、その分選択肢が増え手の内を読まれにくく、相手の絆奥義には対応しやすくなる。
基本的に奥義は後出しが有利
奥義は相手よりも少し遅く出した方がやや有利といえる。例えば狸同士がぶつかった時、後に出した方がその後の展開を有利に進められる。
相手が使った絆奥義は覚えておく
合戦開始時から相手が使用した絆奥義は必ず全て覚えるようにしよう。把握しておくことで相手が次に使う絆奥義を読みやすくなり、絆奥義の読み合いを有利に進められる。
Point! | 絆奥天眼が適用された合戦では、相手がセット/使用した絆奥義を確認できるので必ずしも覚えておく必要はありません。 |
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連携値が10以上の絆奥義を採用する
絆奥義は絆効果を発動できれば強力だが、連携値が9以下だと強くない。基本的には連携値が10以上ある奥義を採用して合戦に臨もう。
絆効果なしの絆奥義が弱い理由劣勢時は絆奥義をぶつけよう
劣勢時に相手の絆奥義をただ受けていても合戦Pを離されるだけなので、基本的には絆奥義をぶつけて対抗しよう。劣勢時は絆奥義で対抗しつつ、いかに「水猿連衡」や「火猪協躍」等をうまく決めるかが重要になる。
あえてずらして入れるのも1つの手
劣勢時は相手も水猿を警戒しているため、ずらして確実に決めるのも手だ。特に自軍が既に火鼠や火熊を使用して、敵軍が風摸/風狸などの属性を温存している時はずらした方が効果的だ。
Point! | 相手とずらして絆奥義を入れる際は、「無風無益」を利用したり、「破城陥落」や「偃月の型」で敵の絆奥義をしのぎつつ入れるのがおすすめです。 |
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合戦Pで先行している場合
強力な奥義で引き離そう
優勢な時の合戦終盤は応援によりステも強化されている場合が多いので強力な奥義で引き離そう。ただし中盤でスキルを消費しているはずなので、弾切れには注意。
被ダメ軽減奥義で逃げ切る作戦もあり
終盤に強力なスキルが残っていない時などは、合戦Pが優勢の時に限り被ダメージを大きく軽減できる「火狼連衡」「水吟共助」で逃げ切ることも可能だ。
絆奥義を採用しない場合
2分奥義の連打が基本
メンバーが揃わない時や絆奥封印が適用された合戦では、攻撃的な2分奥義を並べて各奥義の特性に合わせたスキルを消化していくのが基本的な戦法だ。奥義の種類はバラけさせた方がスキルを消化しやすい。
相手の山場は宵闇で潰そう
相手の山場では、軍師が「宵闇」と指示して一斉に「宵闇」を連打して潰すのがセオリー。後衛は「闇の独り舞」や「孔雀の舞」でサポートしよう。
Q&A:終盤のこんな状況はどうする?
Q : 宵闇が足りない…
A : 軍師がコントロールしよう
「宵闇」は何発でも欲しい便利なスキルだが、無駄遣いしていると重要な局面で足りないこともある。中盤まではバラつかせて撃つ、山場では連打するなど軍師が指示して上手くマウントを取ろう。
後衛のフォローも重要
マウント状況が悪いときは「天性無欲正直」や「炎舞炊き」を使い、後衛は「闇の独り舞」や「孔雀の舞」で立たせよう。特に山場では後衛が「立たせます」と宣言して闇鶴を連打し、回復と上げを分担するのも有効。
Q : 延長戦はどこまで加味する?
A : 30秒程度奥義がはみ出るようにしよう
延長とは合戦終了時間からランダムで0秒〜60秒追加される時間のこと。合戦終盤はコンボ数が多く、最長60秒とはいえ無視できないので奥義時間を30秒ほどはみ出るように調整するのが無難だ。
2分奥義を滑り込ませよう
うまく奥義時間をはみ出させるのに失敗したときは、2分奥義を急いで入れよう。Lv.30なら待機30秒で発動するので延長が長かったときには間に合うことがある。
押さえ込みパターンは特に意識
相手を押さえる奥義は待機時間が長いことが多く、ちょうどで締めると延長でまくられる危険性がある。どうしても時間が余ってしまうときは「偃月の型」や「破城陥落」で下げるのがベター。
戦国炎舞のカード/スキル評価
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優秀なカード/スキル情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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