【真 戦国炎舞】絆奥義とは？絆連携のやり方や属性相性など解説【真 戦国炎舞-KIZNA-】

戦国炎舞 -KIZNA-の絆奥義について解説しています。どうすれば絆奥義を使えるのか、どのように運用すればいいかの参考にしてください。

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絆奥義とは？

複数人で協力して発動する奥義

連合メンバー複数が協力することで発動できるのが「絆奥義」だ。成功すれば強力な効果を得られるが、通常の奥義と異なる点が多いので仕様をチェックしておこう。

2019年実装の絆奥義
火勢之軍(奥義)																				風勢之軍(奥義)																				水勢之軍(奥義)
火霊合力(奥義)																				風霊合力(奥義)																				水霊合力(奥義)
2020年実装の絆奥義
火狼連衡(奥義)																				風狸連衡(奥義)																				水猿連衡(奥義)
火鼠群行(奥義)																				風蝙群行(奥義)																				水鯉群行(奥義)
風隼協躍(奥義)																				-																				-
2021年実装の絆奥義
火猪協躍(奥義)																				水鯱猛結(奥義)																				無風無益(奥義)
火熊猛結(奥義)																				水鰐協躍(奥義)																				-
2022年実装の絆奥義
風摸猛結(奥義)																				水吟共助(奥義)																				風鹿共助(奥義)
2023年実装の絆奥義
火狐相助(奥義)																				風兎相助(奥義)																				水鮭相助(奥義)
火牛共助(奥義)																				-																				-
2024年実装の絆奥義
水豚和協(奥義)																				-																				-

属性の3すくみが存在する

絆奥義には火・水・風の3属性が存在し、それぞれに有利不利が存在する。有利を取れた場合は敵軍の絆奥義の一部効果を打ち消したり、自軍の絆奥義に追加効果が発動したりする。

基本は1合戦で3回まで使用可能

合戦の基本仕様として「絆奥五限」などが適用されない限り、1合戦での絆奥義の使用は3回までとなっている。合戦前にルールを確認しておこう。

同じ絆奥義は1回しか使えない

同じ絆奥義は「奥義縛陣」の有無に関わらず1合戦中1回しか使えない。

相手からは隠匿状態で見える

絆奥義は「奥義隠匿」の有無に関わらず、発動するまで何の奥義か相手にはわからない。ただし「絆奥義が発動待機中である」という情報は伝わるので、ぶつけられたくないときは注意。

待機2分+効果2分固定

奥義待機時間2分+効果時間2分の合計4分というのが絆奥義の大きな特徴。相手の奥義属性を見てから後出しで有利を突くことができない仕様になっている。

デッキに最大で4つセット可能

2023/9/12のアップデートで奥義枠の自由化が行われ、デッキに絆奥義を4つまでセット可能になった。

汎用性の高い「火熊猛結」「風狸連衡」が特に優秀

「火熊猛結」は全奥義の中でもトップクラスの汎用性

「火熊猛結」は能力増減効果の上昇に加え、攻撃/計略両方の火力を大きく上げられる。さらに敵退却者も攻撃/計略の対象になるため、マウント状況に左右されずに火力を出せる優秀な奥義。

風狸は「水猿連衡」対策にも優秀

「風狸連衡」は絆効果の能力増減効果が非常に大きく、ステ差を一気に作れる。合戦Pが劣勢時に限り非常に高い火力を出せる「水猿連衡」を終盤に使う連合も多く、合戦P有利の時は対策として使うのも手だ。

「火猪協躍」「風隼協躍」「水鰐協躍」の属性有利効果が非常に強力

ダメージ/能力増減効果上昇倍率が高い

「火猪協躍」「風隼協躍」「水鰐協躍」の3種は絆効果の倍率は低いものの、属性有利効果の倍率が非常に高い。合戦終盤の絆奥義の読み合いでうまく使えれば非常に有利な状況を作れる。

対策に「無風無益」が優秀

対策としては、待機時間が終了すると同時に奥義が終了する「無風無益」が優秀だ。相手の絆奥義の使用状況を確認し、火猪や風隼、水鰐を使われそうな時は「無風無益」でタイミングをずらそう。

絆連携の倍率

一部絆奥義の倍率まとめ

引用画像：戦国炎舞公式discord

以上が各種絆奥義の倍率のデータだ。使用する絆奥義を選ぶ際の参考にしよう。

絆連携のやり方

1.奥義をセットする

まずは絆奥義を使い待機状態にする必要がある。忘れずに絆奥義を奥義設定枠にセットしておこう。

2.絆連携値を溜める

奥義がセットされたら他のメンバーが奥義を重ねて、絆連携値を10まで溜めよう。奥義所持カードの進化・限界突破が進んでいるほど連携値が多く溜まり、4凸以上は8溜めることができる。

3.奥義が発動！

2分の待機時間が終わると絆奥義が発動する。連携値10が達成できなければベースの効果のみ、達成できれば「絆連携効果」も発動する。相手も絆奥義を発動し、かつこちらの属性が有利の場合、属性有利効果も発動する。

必要メンバーはなるべく抑えよう

絆奥義の発動に人数を割きすぎると、他の絆奥義に割く枠が少なくなってしまう。セット役1人+絆連携役1〜2人程度に抑えるのが理想だ。人数を増やしすぎないように。

連携値の事前加算が可能

6種まで事前加算できる

絆連携値は事前に加算することも可能。合戦前に最大6種の絆奥義の絆連携値を加算できるので活用しよう。事前加算に設定していない絆奥義は合戦で使用できないので注意。

合戦開始前に画面上部をタップしよう

合戦開始30分前～合戦開始までの間に、画面上部にある「次の合戦まで○分○秒」の箇所をタップすることで事前加算の画面へ遷移することができる。

事前加算の補足情報

事前加算した人が合戦に参加しなくても加算は有効？

一切参加していなくても加算は有効なので、前もって参加できないことが判明している場合は事前加算だけでもやっておくのがおすすめだ。

絆奥義関連の合戦ルール

絆奥義に影響する合戦ルールがある

合戦ルールの中には絆奥義の使用回数や待機時間などに影響するものがある。絆奥義を利用する上で重要なためルール内容を把握しよう。

注意点

リニューアル後は自動加算される予定

リニューアル後は絆奥義の連携値は、自動的に加算されるようになる予定だ。

同じ絆奥義は1合戦で1度しか使えない

同一の絆奥義は1合戦につき、1度しか使用できない。「火熊猛結」を連発して合戦Pを稼ぐなどはできないので、使い所に注意しよう。

一部合戦ルールの影響を受けない

絆奥義は「奥義神嵐」や「奥義狂乱」といった奥義時間が短くなる合戦ルールの影響を受けない。

一部奥義の影響を受けない

絆奥義は「消魔の狂宴」で中断したり「霊光明鏡」でコピーして使用することはできない。

合戦以外では通常奥義として扱う

絆奥義は攻城戦・協闘バトル・決闘では絆連携ができず、通常の奥義同様として扱う。

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