黒ウィズのコストカット

これは、いつごろと比べてなのでしょうか。
一番コストをつかっていたのはいつ頃だと感じているのでしょうか。
またコストカットを一番感じるのはどこですか。（ストーリーカット？　進化過程の短縮化？）

もちろん黒ウィズのユーザーはかなり減りましたし、昨年コロプラ自体の収益が45％くらいダウンしていました。ですので、コストカットがあったとしても、裁判の影響ではないと感じています。

それに私はそれほどのサービス低下を感じていません。
今はイベント前にティザー映像と音楽も流れています。もっとユーザーの多かった2年前にはなかったことです。ボイスも追加でかなりつきました。
また、2年ほど前には、やるやるといって、ついにやれなかった多くの企画があります。それと比較して、最近はやると言ったらけっこう早くやってると思います。
例えば、デッキ編成画面での結晶の着脱。再契約システム、レイド早送り。おそらくもっと時間がかかると思っていたユーザーが多いのではないでしょうか。

5年間、黒ウィズと付き合ってきた経験から言うと、見違えるほど進化していると感じます。声がついただけでぶっとんだんですからね。

で、もうひとつ。教訓めいたことを言わせてもらいます。
仮にソラニさんが苦境に陥った時、ソラニさんの恋人か配偶者に何と言ってほしいですか。（仮に相手が女性だとして書きますね）

A「どうするの！どうなるの！」
B「もっと頑張りなさいよ」
C「大丈夫。今はたいへんだけどあなたなら乗り越えられる。私も応援する」

当然、誰もがCでしょう。そしてまたCを言える自分でありたいとも思うでしょう。　今私はコロプラさんにそう言ってあげたいと思っています。第一にそれしかできませんからね。

悩んでも仕方がありません。
続くものは続くし、終わるものは終わる。
流れに任せるのが良いのでは？
心配ならば、課金を減らしましょう。
それで会社が傾いたとしても、それも流れです。

ひとつプラスイメージのお話。
コロプラの社名の由来になった位置ゲームが５月で13周年を迎えました。
一時期の１割以下までアクティブプレイヤーは減っていますが、まだ続いています。
「お土産」というアイテムも、さらに追加されました。
このアイテムはゲームを有利に進めるとかの効果は全くない純粋なコレクションアイテムです。
努力さえすれば無料で手に入るので、会社の売り上げに寄与するものではありませんが、それでもプレイヤーのために追加してくれました。
立ち上げゲームという意地もあるのでしょうけれど、私個人としては会社の姿勢と受けとりたいです。
（感じ方には個人差があります）

ゲスタイガーの勘繰りというものニャ。
プレイヤーは健全に楽しむのが一番ニャ。

嫌なので応援はしますよ。
ふふふ、でも白猫のほうもやってるんですが、そっちのほうが元気なんですよね。GWも楽しめましたし。
黒猫ってGWイベント放置状態で笑えました。
ほぼログインしかしていない。
何で黒猫の方がこんなに渋いんだ？ｗｗ

こうした疑問・不安にどう答えるべきかは難しいですね。
不用意な憶測が不安を増長させて、一気にユーザー離れが起こる事は避けなければならないですが、見て見ぬフリをする事がベターとも思えません。ある程度の情報共有は必要ではないかと思います。

現在のコロプラが大幅な減収・減益の経営状態なのは事実ですし、任天堂との訴訟では、クロスライセンス締結に賭けるというリスクの有る対応をした為に、苦境に立たされているという見方が有力です。当面任天堂との和解は成立しそうに無いので、当該特許に触れない新システムの開発(システム改修)が実現するまでは、苦しい状況は続くと思われます。

5/9にコロプラは上期決算の発表を行いましたが、売上高が前年比13.6%減、経常利益が49.6%減でした。先期は売上高38.3%減、経常利益58.8%減という厳しい数字でしたが、そこから更に業績は悪化しています。

決算報告の数字を見ると厳しい状況ですが、個人的にコロプラの底力を感じたのは、第2四半期(2018年1月〜3月)で16.6億円の経常利益を出している事です。訴訟の影響が強く出たであろう時期に本業を黒字で乗り切った事で、訴訟関連費用を除けば通期での黒字も見えて来ました。渦中の白猫の売上がそれ程落ちていない事も好材料です。

また、コロプラは荒稼ぎしていた時期の利益剰余金を「現金」という形で内部留保しており、その額は500億円を超えています。財務体質は意外と強固なので、仮に賠償金(和解金)で数十億円の特損を出しても、資金繰りに行き詰まる事は無いでしょう。

個人的には、コストカットよりも開発の人手不足によって品質が確保出来ていない印象です。訴訟対応で人が抜かれて、開発陣はデスマーチ状態なのかもしれません。。。

コストカット露骨すぎますね。それでも初期の黒猫に比べたらストーリーのボイスも付くし、ストーリー自体に力入ってるとは思いますね。少し話は変わりますがガチャの確率、クエストの難易度も初期に比べたらまともにはなりました。

肝心の任天堂の件ですが、自分は影響あると感じてます。元々業績は悪化を続けてるコロプラですが、そちらに人員をかけた場合黒猫の方がさらに手薄になってる可能性はある。経営良くないけどコストカットしてでも利益出していくんでしょうね。初期の殿様商売を考えたら社長自らの資産で補填してほしい気もしますが(笑)

個人的に気になったのが黒ウィズダンジョンのストーリーカットですね。白猫であれやったら確実に荒れる！

黒猫も5年以上続いたけど、ソシャゲとしては息の長いゲームだと思います。ただ過渡期だと感じるのも事実なのでもってあと2、3年かもしれないとも感じます。ただ今すぐには終わらないはずなので、サービス終了までは見届けるつもりです。

良く見る話題ですが、任天堂絡みでサービス云々はほぼ100%ないでしょう。なぜこういう思考になるのか本当に不思議です。

裁判に掛けられるより前からコストカットは来てますがまあ裁判沙汰になってから露骨になりましたね
サービス終了になったらまあその時で今は普通に楽しむだけです

永遠に続く事は絶対ないのでサービス終了を恐れるなら黒ウィズを始める事すらないですから

ちゃんとストーリーは完結させてから終了してほしいもんです

世の中「絶対」なんてないのだから、終わるときは終わるでしょう
コストカットも目につきますが、どちらかというと人員不足の影響があるような…(社員辞めてんじゃね？)

個人的にはあまり気にしてないです
私は無課金なので、配信されている限り楽しませてもらうつもりですが、さすがにストーリー無しが続くようなら飽きちゃうかもですね

(…というか、いまでも白猫のGoogle売上ランキング高いんだよなぁ…あの裁判の推移を見て、未だに課金している白猫ユーザーが理解できん…)

白猫絡みの悪影響を同じ会社だからと言って黒ウィズにまで及ぶことがおかしい。

裁判関係で忙しいからコストカットされる結果になっているような気も？

裁判かけられたからといって現場がやらなきゃ行けないことが増えて忙しくなるわけじゃなし、裁判だって進行中だから賠償金なりが発生しているわけでもなし、裁判費用なんてこういう開発費に比べれば雀の涙程度だし。

手間の面でも予算の面でも大きい影響を受けるとはとても思えません。
さんざん訴えられているお隣の半島の電気機器メーカーだって、まだしっかり営業しているでしょ？

むしろ将来発生するかもしれない賠償金や和解金、もしくは特許使用料のために稼いどかなきゃいけない状況で、誰がどう考えても稼ぎが減るようなことはしないでしょう。


まあ、自分らが思っている以上に黒ウィズの収入が減っていて不採算部門の切り捨てに入っているのなら話は別ですね。
但しその場合は「巻き込まれて」じゃあないです。単純に黒ウィズの寿命です。裁判関係ありません。

他の方が言われている通りいつか終わりがくるものなので、私は終わりまで見守ろうと思っています。
コロプラの経営の良い悪いはわかりませんが
突然のイベントカット、LtoLの変更など、どうしても心配になってしまいますよね。
でも裁判のせいでコストカットなのかは疑問です。実際問題になっている白猫のほうはちゃんとイベントも実装されているようですし…
コストが足りないとしたら、開発しすぎの新規アプリのせいなんじゃないですかね？

辞められない依存症多くて面白いです。