黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
いつか来ると予想出来てましたし、特に否定的な考えは持ってません。
恐らくおっしゃりたいのは「対策するにしても、特定スキルを完全に封サツするような方法以外の方法はなかったのか?」ということでしょうか。
あれだけ強力なスキルです、放置を続ければ単調なゲームになってしまい廃れるのは目に見えてますからなにも対策をこうじないということはないでしょう。そして運営さんも自分達で出来る範囲の事をやって限界が来たので最終手段を実装した、のだと思います。ボスのステータス・使用するスキルの組み合わせ・新規スキル開発などでもう少し頑調整を張れたとも思いますが、開発にかけられる時間や労力などのコストなど内情は分かりませんから、精一杯出来ることはやってくれたと信じています。いつも黒ウィズのコンテンツは細部にまで拘りをもって作ってくれていると私は感じているのでそこは信じています。むしろ妙なところで頑張り過ぎ感もありますが。
今回の反射の反射は運営さんからの「もう勘弁してくれ!」という悲鳴のようなものだと思います。しかしそれでもカウンターを利用した攻略も確か発見されていたかと。
いたちごっこについては大魔術や遅延にはじまり過去のスキルも通って来た道ですし、この手のアプデし続けるスマホゲームについては宿命だと思います。気にしたら負けです。ちなみに私の友人はカウンタースキルの精霊を持っていなかったので「カウンター持ってなくても参加できるじゃん!」と喜んでおりました。
個人的にはレイドバトルごとに攻略法が違って、それによって個々のユーザーに求められる事・出来る事が変わっていろんな協力の仕方が存在するのが協力バトルの醍醐味だと思います。
また、いたちごっこですから相手の反射反射を防ぐ方法(特定のターンには反射反射しないなど)が実装されたり、あるいは反射に変わるようなレイドでの強力なスキルが出るかもしれませんから単なる力押しだけになることはさすがにないと思います。
今回のマクロスレイド真覇級の敵は、
「"のろい"にスキルカウンターで反撃すると
それに対してさらにカウンター行動をとる」
というパターンが確認されています。
この事について皆さんはどう思われますか?
スキルカウンター導入当初は「使えないスキル」だったのが
一部キャラでの上方修正がありました。
その後のレイドは敵が気絶しにくく、
スキルカウンター前提のようなバランスになっていきました。
最近は、スキルカウンターを使って
上級レイドでも瞬殺できるようになり、
その結果、泥縄的な対応として「カウンターにカウンター」
という禁じ手とも言えることをしたように思えます。
ステアップが強すぎて防御不能の「のろい」を作り、
その唯一の対応策のスキルカウンターが強すぎて
スキルカウンターカウンターをする
というようなイタチごっこが続くと、
もうレイドは戦略よりも力押しになるしかありません。
個人的に、それでは協力バトルの醍醐味が無くなる気がします。
なお真覇級の敵は、遅延に対しても同様の行動をするようで、
起死回生を使った自爆遅延も出来ません。