白猫の回答詳細

今年出るかどうかはわかりませんがいずれ12職目が来るのは確実だと思っています。理由は祝福されし武器イベントの元ネタです。あれはヘラクレスの物語をなぞっており、当然ながらストーリー内に登場するNPCのクレスの名前はヘラクレスからとっています。そしてヒュドラ・ケリュネイアーなどの武器の名前は”ヘラクレスの十二の功業”という話からとっています。
ということで、元ネタに合わせるなら、おそらく12職目は登場するだろうことが予想されます。というか多分12職で完結なんだろうなと思っています。3×4で収まりもいいですし。

祝イベントは現在双剣まで進んでいますが、竜・変身士に関しては登場数少なすぎて、ひとまずは大剣とかを先に実装するとしても最終的にどうするのかは気になるところ。

新職の予想。
はるか昔に考えていたのは召喚士（サモナー・テイマー）ですね。黒猫コラボのキワムにはじまるやつらを整えた職。これは普通に登場してもよかった。ドラゴンライダーの天下り先。さすがにキンクラとかも定常化した今から出るということはないでしょうけど。また、キャラとは別個でモデル及び挙動の制作が必須で大変なので、もし過去の時点で追加されていたとしても、現状のドラゴンライダーや変身士のように登場頻度は極端に少なくなっていたことでしょう。
ほか考えたの。
・細剣（フェンサー）
突の近接職。剣系作品とコラボするなら剣系職はたくさんあるとやりやすい。
・重火兵（ガンナー）
斧ブラッド・エディみたいなやつを整えたもの。打の遠距離職。大剣と弓の中間。
でも上記2職は正直今から登場するにしてはインパクトが弱そうかなぁと思っています。竜・変身士は普通にインパクトある。大剣は闇の王子が初キャラということもあって剣の上位みがあった。輝剣は白猫の重要アイテムであるルーンを使いこなして戦うという点がすごそうだった。特にワールドエンドで2人の光の王が初キャラということもインパクトの大きさの理由…なので結局ストーリーとの絡みが大事っていうのはありますが。
それを踏まえて自分が考えたのは
・神気使い（ソウルファイター）
ルーンの力を介するのではなく己のソウルを操って戦う。ディーンやリアムの神気道やタイカンの練気など。ストーリー上の設定はそんな感じです。
それが6周年記念で登場するなら、イズネ。（エクステンドホライゾンの最後に出てきた子：未確定）推定レヴと何かしらの繋がりがあり、レヴ同様莫大なソウルの持ち主のはずで、そのソウルを操って戦う、的な。
職の通常攻撃モーションイメージとしては徒手格闘の動きに加えてソウルによる範囲攻撃を行う。
職属性は現状の職バランス的には打か魔。パーティスキル区分上は打が来るとちょうど４等分。ただしヴァリアントは魔属性で戦うことがほとんどないので魔もあり。斬だけはしっかり三職＋ヴァリアントがあるのでないでしょう。
武器はブレスレット。拳と大差はない感じ。
神気使いのような職業があるとコラボにも便利かなと思っています。杖や武器を介さない魔法使い・異能使いといったキャラもアニメ作品には多く見受けられます。フェアリーテイルのグレイとか氷で作った大剣での実装ですが本来は自身のみで魔法を使う感じですよね。剣系職が増えてきて剣系作品とのコラボは充分しやすくなってきましたが、武器を使わないタイプの作品は結構無理に何かしら装備させることも多いのでこんな職があってもいいかなと思いました。

 拡大する