【仁王2】仙薬の所持数を増やす方法

仁王2の仙薬を増やす方法をまとめています。社での仙薬補充量を増やす方法や、仙薬を購入する方法を解説しています。

仙薬が補充される仕組み

仙薬の初期補充数は3つ。社に行けば自動で何度でも補充される。この時、蔵に仙薬を所持していれば、所持上限の8つになるように蔵から5つが補充される。

増やす方法	ポイント
木霊を集めて補充数を増やす	・社での補充数が増加する・章ごとに集める必要がある
ガラクタ市で購入する	・簡単に所持数上限の8個にできる・毎回購入する必要がある・神饌米が少々必要
ニンジャスキルで所持数増加	・最大所持数が増加する・蔵から仙薬が消費されるので終盤向け

その章ごとに回収した木霊の数に応じて補充数が増加する。木霊を全て集めれば毎回8個の仙薬が補充されるので、一切蔵から消費されなくなる。

章ごとに木霊は存在するので、章が変われば、その章での木霊の捕獲数に応じて仙薬が補給される。そのため、章の序盤では補充数が少なくなり、蔵からの消費が増えるため、仙薬が枯渇しやすくなる。

奉納のガラクタ市で、手持ちの仙薬が最大8個になるまで購入できる。社があればいつでも購入できるので、木霊の回収が進んでおらず、蔵にも仙薬がない場合に利用しよう。

仙薬は、神饌米を支払って購入する。神饌米は、武具奉納をすることで入手できる。通常レアの武器を奉納すると神饌米1つ、レア度が1段階上がるごとに神饌米も+1ずつ増加する。神饌米4つで仙薬を1つ入手できるので、簡単に仙薬を購入できる。

ニンジャスキルの「薬入れの工夫」を取得すると、仙薬の所持上限数が1つ増加し9つになる。ただし、自動で補充されるのは補充数の3つと木霊ボーナス分の5つのみなので、9つになるように毎回蔵から1つ補充されるので、仙薬に十分余裕のできる終盤以降に取得しよう。

上記で紹介した内容を理解した上で、ガラクタ市での仙薬購入を活用すれば、蔵に仙薬がなくなっても困ることはない。ガラクタ市で毎回購入するのが面倒な人や、被ダメージがとくに多い人は下記で紹介する方法を試して頂きたい。

仙薬の稼ぎ方は敵を倒すこと、ただこれだけ。このとき注意したいのが、仙薬を8個持っている状態で仙薬を拾わないと、蔵に送られないということ。敵との戦闘で仙薬を使ってしまっては本末転倒なので、自分の倒しやすい敵を狙おう。

社の近くに敵がいる場所で、倒す→社で拝む→倒す…と続けると効率的に仙薬を集められる。毎回社で回復できるので、仙薬も溜まりやすい。

木霊の加護で「薬師への加護」を選択すると、仙薬ドロップ率が上昇する。回収した木霊1体に付き5%上昇し、最大で25%も上昇するので、仙薬集めをする場合は対象の木霊を5体集めるか、既に木霊が集まっている章でマラソンしよう。