黒猫のウィズについて質問してみよう。
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エルダーの設定について
覇眼戦線4のネタバレ含みます
エルダーが覇眼は元は俺のものだって言ってたのってどういう意味なんでしょうか…日にち開けてちまちまストーリー進めてたせいか、そこだけ理解できませんでした。
原初の覇眼、カノンの眼ももとはエルダーの眼っていうことはカノンは原初じゃないのでは?と感じてます。
ストーリー詳しい方、説明してくださると助かります。そもそも勘違いしてたらそこも指摘してほしいです
余談ですがエルダーの声を担当した拝真之介さんの声超カッコいい。セルジオのときから好きでした
これまでの回答一覧 (3)
※前回答者のとほほさんとたぬきさんの補足+推測回答になります。
※覇眼戦線シリーズは本当に面白いストーリー布石置いていると思われるので、本当は時系列表と地図が欲しいです。
覇眼2ハードで語られるカノンの覇眼は元はエルダーのもの。
覇眼3の<剣聖眼の伝承>で語られる剣聖王=天より授かりし聖剣を片手に地上すべてを制した王とはエルダーのこと。
今回の覇眼4で、魔道士サリエル・エノクがエルダーに魔眼を植え付け、聖剣を得てのち剣聖王となったエルダーの暴虐ぶりからエルダーの家臣たちは邪教(=覇眼3のヴァヌススら)の力を借り、冥界の使者(=ハクア)がエルダーを冥界に送り、エルダーの魔眼をハクアが一時回収するも怨念極まるギンガ・カノンがハクアからエルダーの魔眼を奪い現世に再来、が判明したものと推測。
剣聖王エルダーと、剣聖王エルダー後に現われた唯一皇帝の酷似点は「見た者の心を操る不思議な力=(眼)」と「聖剣」の存在。
そう考えると、ギンガ・カノンが現在有している「他者に覇眼を受け付ける能力=原初の覇眼」と性質が異なる気がするので、この謎が覇眼戦線の面白い見所かなー、と勝手に思っている次第。
認識不足や訂正あれば教えて下さい<(__)>
カノンは元々人を斬りすぎてハクアに冥界に送られました
エルダーも聖剣(マイアの持つ覇吼剣)と覇眼で地上を統べましたがハクアに殺されました
その時ハクアは覇眼を奪って冥界の奥深く封じ込めました。ですからエルダーは覇眼を使えなくなってます
カノンは何故か生き返ってしまったのですがその時冥界に封じられていた覇眼を盗み出しました
ですからカノンの覇眼は元々はエルダーのものです
その辺りは覇眼2ハードで語られてます
元々、サリエルっていう魔法使いがどこかから現れて、エルダーは、この魔法使いの
実験台で魔眼を植え付けられて、この魔眼の力で王になったものの、悪さしたから
ハクアに冥界に送られて、そこで何かにきっかけでギンガカノンに奪われたんだろうなぁ
と思いました。(なにがきっかけかは分からない。きっと何も語ってなかったのでは?)
覇眼2,3からエルダーの存在は知られていたんですね。その流れちゃんと理解できてませんでした…ありがとうございます。 サリエルの魔眼っていうのは、異界移動(冥界と現世)が出来るようになる「装置」だと思っていたんですが、装置ではなく覇眼の基礎になった「眼」という認識でいいんでしょうか? 覇眼戦線ほんとにおもしろいですよね!僕も「もっと楽しむためにしっかりストーリーを理解しておきたい!」という思いでこの質問させていただきました。回答していただきありがとうございます。
どちらでもある、が現状の正解だと考えています。 覇眼3皇帝グルドラン戦で入手した球体の物体が冥界と現世を繋ぐ歪みを"固定"する門であり、サリエルの魔眼はその門の鍵であることと同時に覇眼のルーツであると例えます(覇眼の覇眼4<発生源>参照) クリスタルガチャ登場のサリエルのバックストーリーは、あまりにも古い情報で物凄い朧気ですが… 確か奥さんだか恋人だかを蘇らせる為に魔眼を開発したマッドサイエンティストだったよーな気がします。という地味な繋がりがあるよというトリビアもそっと添えておきます。 覇眼2~4の布石の配置は、目玉イベントであったメアレスやドルキマスの後を継げるくらい本当に細かくて丁寧に構成されていると思います。特に、覇眼4を読んだ後に覇眼3を読み返すと、どんな手段使ってでも戦乱の世を終わらせようとした皇帝グルドランまじかっけーと改めて感じたりしますので、我、読み返し超プッシュしとく(逃)
そういうことなんですね!すごくよくわかりました。ありがとうございます。 サリエルのストーリーがあったことをはじめて知りました…笑 これを機に覇眼やそれに関連するストーリー読み返そうかなと思います。エルダーもグルドランもですが悪役がカッコいいとストーリーが面白くなりますよね。おそらく覇眼5はルドヴィカが調査中の大陸編につながっていくと予想するので、それまでにグルドランの設定も見返しときます!