HP調整について解説しています。奇数調整などについてもまとめていますので、ぜひご覧ください。
解説ページまとめはこちらなぜHP調整を行う?0
精霊の中には、ミルドレッドなど、HPが◯◯%以下の状態になるとスキルが強力になるものがいる。マナを振る量を調節するなどしてHPを調整することで、そのようなスキルを活しやすくできる。
残りHPの調整0
残りHPの調整について
HP◯◯%以下でスキルが強力になる精霊は、自傷スキルなどを利用することで、その効果を活かしやすくできる。まずは、大まかな残りHPの調整方法を説明しよう。
1.自傷スキルによって調整
犠牲魔術や潜在能力の烈眼など、HPを消費する効果を使って調整する方法。例えば精霊のHP末尾を奇数にして、HPがMAXの状態から50%消費のSSを2回使えば、HP◯◯%以下の条件を満たせる。
味方HP消費スキル所持精霊一覧はこちら2.敵の割合攻撃を利用
ヘレティックブレイダー(狂月級)の2戦目などで受ける、割合攻撃を利用する方法。敵の行動パターンを把握する必要があるが、こちらの特定のスキルに頼らずにHPを調整できる。
3.敵の攻撃を利用した調整
敵から受ける、全体3000ダメージなどの攻撃を利用して条件を満たすことも狙える。敵の行動パターンや、こちらの回復量にも気をつかう必要があるため、難易度は上記のものよりも高まる。
4.回復無効を利用する
ゾラスヴィルク結晶の回復無効を利用する手もある。ダメージを受けた状態を維持しつつ、味方の体力を回復できるため、自傷スキルや敵のダメージを絡めたHP調整がしやすくなる。
HP末尾の調整0
基本は末尾を奇数にする
HPは基本的に奇数調整
特別な意図がない場合は、精霊のHPは基本的に奇数にしておくといい。これによって、HPがMAXの状態から犠牲魔術などの50%消費スキルを2回使った場合にHPが1残るので、使い勝手が向上する。
さらに5の倍数を避けるとベター
デッキにシャーリー&ヴォルフなどのHPを10%削るASを持つ精霊を2体入れていた場合は、20%ずつHPが削れていく。自傷ダメージ5回でも生き残るよう、5の倍数は避けておくと無難だ。
HP20%以下で強化される精霊の調整
末尾が5になるような調整を推奨!
このような精霊は、HPを5の倍数の奇数で調整(末尾が5)するのが良い。HPを奇数にすることで、HPを50%削るSSを2回使った時にHPが1だけ残るため、比較的簡単にスキルの条件を満たせる。
また、HPを80%一気に削るスキルを使った場合などは、残りHPがぴったり20%になるため、この時でもスキルの条件を満たせる。
例:イーニア(正月2017)、カイン(新)などHP50%以下で強化される精霊
50%以下で強化なら10の倍数
ウシュガ(スザク2)など、HP50%以下で大きく強化される精霊は、HPを10の倍数にすると良い。理由は、50%自傷や10%自傷5回などによって、スキルの条件を満たすことができるためだ。
生贄用の精霊
生贄精霊はHPを偶数に
調整必須ではないものの、助っ人交替用の生贄精霊は、HPを偶数に調整するとベターだ。50%自傷のスキルを2回使った場合などに、簡単に交替することが狙える。
HP最大値を調整0
敢えて育てない方がいいときも
イーニア(正月2017)などの最高HPが高い精霊は、敢えて育てない方がいい時もある。最大HPを低くすることで、敵から受ける攻撃によってHP◯◯%以下の条件を満たしやすくできるためだ。
また、最大レベルまで育てている場合でも、アドヴェリタス結晶などのHPダウン効果を利用してHPを調整する手もあるので、覚えておこう。
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