【FF7リメイク】新要素まとめ｜原作との変更点【FF7R】

FF7リメイク(ファイナルファンタジー7リメイク)における、原作との変更点(違い)とリメイクからの新要素を掲載しています。ストーリー・バトルシステム・キャラの変更点をまとめているので、FF7Rの原作との違いを知りたいときに参考にどうぞ。

原作とリメイクの違い・変更点

コマンドからアクションバトルへ

FF7原作はコマンドバトル形式だったが、リメイクからはアクションとコマンドが融合したバトルに。アクション攻撃でATBゲージを貯め、魔法やスキルなどをコマンドで発動できる。

命中率、回避率が廃止

アクション導入に伴い、命中率、回避率、魔法回避のステータスが廃止されている。

召喚獣の仕様が変更

アクションバトルへの変更に伴い、召喚獣も仕様が変更され戦闘に参加するように。原作で使用していた技は去り際の必殺技になったようだ。

グラフィックの向上は言うまでもない

FF7は1997年発売、今回のFF7リメイクは2020年発売。グラフィック技術は段違いに向上しており、比較するまでもない。ミッドガルの細部まで作り込まれている。

ストーリーはミッドガル脱出まで

FF7リメイクは、分作になると発表されており、今回は分作第1弾に当たり、ストーリーはミッドガル脱出まで。第2弾以降の発売日や、何部作なのかなどの情報は発表されていない。

FF7リメイクからの新要素

新たなエピソードが追加

FF7リメイクでは、ストーリーの本筋は変わらないものの、新しいエピソードが追加。例えば、列車墓場では、多数のイベントシーンが追加されている模様。

ウォール・マーケットがパワーアップ

クラウドの女装イベントが起きるウォール・マーケットでは、新キャラが多数登場。コルネオのイベントもボリュームアップ。

新しいキャラも登場

FF7リメイクからの新しいキャラクターも多数登場する。ローチェも新キャラクターの1人。異端のソルジャー3rdで、バイク好き、通称、スピードジャンキーと呼ばれている。

武器成長で武器を育成できる

FF7リメイクからの新要素武器成長。各武器にあるコアをSP(スキルポイント)を使用して強化できる。強化すると、武器の性能を向上させることができる。

例：バスターソードの武器成長

コルネオコロッセオ

コルネオコロッセオでは、試合に勝利することで報酬が得られる。貴重なアイテムを入手できるかもしれないので、是非挑んでおきたい場所だ。

なんでも屋クエスト

クラウドの仕事のなんでも屋を活かし、ミッドガルにいる人々からクエストを受けられるようになった。モンスターの討伐依頼から、迷子の猫の捜索など、依頼内容は様々のようだ。

ジュークボックス

ショップや街の住人から入手できる「ミュージックディスク」を、セブンスヘブン店内にあるジュークボックスで流すことができる。自分が気に入る曲を探してみるのもありだろう。

バトルレポートでマテリアを購入

新要素「バトルレポート」は、戦闘に関するミッションをクリアすると、新たなマテリアが開発される。バトルレポートは、七番街にいる神羅の研修生「チャドリー」から受けられる。

神羅ボックスでアイテムを入手

フィールド上を歩いていると神羅ボックスが置いてあることがある。これは□ボタンの攻撃で壊すことができ、ポーション、魔晄石、モーグリメダルなどを入手できる。

モーグリメダルが登場

神羅ボックスから手に入るモーグリメダル。詳細は不明だが、貴重なアイテムなどと交換できそうだ。

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