VALORANTにおけるゲッコーの使い方とおすすめマップです。評価や立ち回り、スキル(アビリティ)・ウルト(ult)の性能を掲載。強化(バフ)や弱体化(ナーフ)履歴もまとめているので、VALORANTゲッコーを調べる際にどうぞ。
エージェント一覧はこちらゲッコーの評価とプロフィール
ロール | イニシエーター |
---|---|
声優(CV) | ??? |
出来ることが多いサブイニシエーター
ゲッコーはグレネードやフラッシュ、スタンを持ち、スパイクの設置も出来る。ただし出来ることが多い反面、索敵性能はやや低い。イニシエーター枠がゲッコーだけはやや厳しいので、サブイニシとして運用がおすすめ。
みんなの評価
ゲッコーのスキル・ウルトと調整内容
モッシュピット | ウィングマン | ディジー |
スラッシュ | - | - |
モッシュピット(C)
値段 | 250 |
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所持上限 | 1個 |
ダメージ | 【爆発まで】 1秒あたり10ダメージ 【爆発】 黄緑部分:50x3 フチの緑:25x3 |
着弾後、4秒ほどで爆発するグレネード。ダメージは素早く3回発生し、黄緑部分ではフルアーマーでもモッシュピットだけでキルができるが、端の濃い緑の部分はダメージが減少する。
解除阻止やラッシュ止めで強力
範囲は広いが爆発まで時間があるので、敵のいる場所に投げても避けられやすい。解除阻止やラッシュ止めなど、敵の行動を制限する使い方が強力。またスロウオーブやシーズと組み合わせると、キルも狙いやすい。
キルジョイウルトの破壊はできない
実装当時はオブジェクトへのダメージ倍率がかかっており、キルジョイのアルティメットを破壊できた。しかし現在は調整が入っており、モッシュピットでキルジョイウルトを破壊できないので注意。
ウィングマン(Q)
値段 | 300 |
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所持上限 | 1個 |
クールタイム | 回収から10秒 |
持続時間 | 発動から約5秒 |
耐久 | 80HP |
使用でウィングマンを構え、左クリックで発射する。壁に反射しながら進み、敵を検知すると近づきスタンを食らわせる。歩きながら索敵する時間は5秒ほど。使用後はオーブ状態となり、回収すると10秒のクールタイム後に再使用できる。
スパイクの設置・解除が可能
ゲッコーがスパイクを所持している場合は、右クリックでウィングマンが変わりに設置を行うことができる。また守り側では解除を任せることも可能。ただし耐久値はHP100ほどで、破壊される可能性もある。破壊されるとスパイクはウィングマンが破壊された地点に落ちる。
むやみな設置はNG
特に攻めでの注意点だが、サイト内のクリアリングが済んでない状態で無闇に設置させるのはやめよう。最悪の場合敵がいるサイトにスパイクだけを落とすことになるので、しっかりとサイトのエリア取りをしてから設置させよう。
予期せぬルートを通ることも
設置や解除を行う際のウィングマンは、自身が通れるルートを自動で選択して設置場所まで向かう。時には予期せぬルートを通り、敵に破壊される危険が増す可能性もある。特に段差上など地面ではない場所に設置させる場合は注意しよう。
ディジー(E)
値段 | 無料 |
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所持上限 | 1個 |
クールタイム | 回収から10秒 |
ディジーを投擲し、敵を検知するとフラッシュを発射する。通常のフラッシュと異なり、画面がペンキで塗られたようなエフェクトが出る。またフラッシュは視線を外しても炸裂するが、遮蔽物に隠れたり、弾を避けることも可能。
索敵スキルとしての信頼度はイマイチ
主な索敵スキルとして使われるが、敵の正確な位置を探ることはできない。またクラシック1発で壊されるので、フラッシュも確実に発動する訳では無い。ただし味方に当たる心配は殆どないので、どんな場面でも気軽に使うことができる。
スラッシュ(X)
必要ポイント | 8 |
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持続時間 | 約6秒 |
拘束時間 | 約6秒 |
スラッシュを操作し、左クリックで飛び込み爆発、範囲内にいる敵を拘束する。スラッシュは自動で前進し、Sキーで止まる。バックはできず、基本は前進を操縦することになるので注意。
1ラウンドに最大2回使える
スラッシュ最大の特徴は、使用後はオーブになり1度だけ回収でき10秒後に再使用可能という点。1ラウンドで2回使えるが、オーブ回収のスキは大きい。不発に終わっても索敵ができているので、オーブ回収も比較的安全に行える。
強化・弱体化の履歴
2024/10/23 |
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球体 └ワールド内に存在する時間を短縮 20秒 >>> 15秒 └回収にかかる時間を延長 1秒 >>> 1.5秒 ディジー(E) └投てき後のアクティブ時間が短縮 1.5秒 >>> 1秒 └ディジーの対象捕捉アルゴリズムをアップデートして命中率を向上。 └ディジーのベトベトのフラッシュを受けるとミニマップも見えなくなるように変更。 ウィングマン(Q) └スタンの扇状の効果範囲の角度が増加 45度 >>> 65度 └ウィングマンがスパイク設置後に球体になった際に固有のビジュアルを追加。 スラッシュ(X) └ULTポイントが増加 7 >>> 8 |
2023/10/03 |
ディジー(E) └「ヴァイパーズピット」(X)の中では「ディジー」(E)が敵を視認できる範囲が正しく狭まるように調整 |
2023/08/24 |
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モッシュピット(C) └爆発までの効果範囲のダメージが、1秒あたり10ダメージに ウィングマン(Q) └HPが減少:100 >>> 80 スラッシュ(X) └スラッシュの爆発を微調整して視認性を高め、効果範囲をより分かりやすく(かつ美しく)改良 |
2023/03/29 |
モッシュピット(C) └KAY/Oの「フラグ/メント」(C)やブリーチの「アフターショック」(C)などのアビリティーと比べ、「モッシュピット」がオブジェクトに与えるダメージは一貫性に欠けていました。 └オブジェクトへのダメージが減少:2.5x >>> 1x ウィングマン(Q) └生き残っているのがウィングマンのみという状況になると、ウィングマンは必ずデスするように |
ゲッコーの立ち回り
スキルを使って積極的にエリアを取る
ゲッコーはウィングマンとディジーを回収して再使用できるので、スキルの無駄使いが発生しづらい。改修後のCTも10秒と非常に短いので、スキルを積極的に使ってエリアを広げていこう。
人数差を活かして戦う
ウィングマンにスパイクの設置・解除を任せられるので、今まで4人で戦う必要があった場面で5人で戦う事ができる。人数有利で戦う場面を増やせるので、上手くウィングマンを活用することが重要。
コンペティティブでのおすすめマップ
癖の少ないエージェントなので、どのマップでも採用しやすい。ただし追加で索敵系イニシエーターを採用したいので、イニシで枠を2つ使いづらいマップや構成には向いていない。
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