VALORANTにおけるヨルの使い方とおすすめマップです。評価や立ち回り、スキル(アビリティ)・ウルト(ult)の性能を掲載。強化(バフ)や弱体化(ナーフ)履歴もまとめているので、VALORANTヨルを調べる際にどうぞ。
ヨルの評価とプロフィール
ロール | デュエリスト |
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声優(CV) | 高橋大輔 |
みんなの評価
ヨルのスキル・ウルトと調整内容
ブラインドサイド | ゲートクラッシュ | フェイクアウト |
ディメンショナルドリフト | - | - |
ブラインドサイド
値段 | 250 |
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所持上限 | 2個 |
フラッシュを前方へ投げるスキル。フラッシュは直線ではなく、少しだけ放物線を描くように飛んでいく。壁や床に衝突すると反射し、少し上に向かって反射した後にフラッシュが炸裂する。
反射前は敵から見えない
ブラインドサイドは壁や床に反射する前は敵から視認できない。そのため比較的避けづらいフラッシュではあるが、反射後は独特な音を発するので音で避けられることも多い。
ゲートクラッシュ
値段 | 150 |
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所持上限 | 2個 / 1個無料 |
回復必要キル | 2 |
耐久度(HP) | 60 |
ポータルを構え左クリックで発射、右クリックでその場に設置できる。ポータルの位置にテレポートが可能な他、テレポートの音だけを発生させるフェイクテレポートも可能。また2キル獲得で1個回復する。
フェイクアウト
値段 | 100 |
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所持上限 | 1個 |
ヨルの姿をしたデコイを構え、左クリックで発射する。右クリックでその場にデコイになる前の塊を設置し、使用で遠距離からデコイを発射できる。またデコイが敵に破壊されると爆発して視界を奪うフラッシュとなる。
デコイは真っ直ぐ走り続ける
デコイは発射されると進めなくなるまで真っ直ぐ歩き続ける。見た目は味方からは青いヨルなので分かりやすいが、敵からは本物のヨルと見分けがつかない。ただし直進しかしないので、すぐにデコイと疑われてしまう。
デコイのふりをする戦法も有効
デコイを撃つとフラッシュになるので、敵は直進するヨルをスルーすることも多い。これを利用し、ヨル本体がデコイのふりをして真っ直ぐ歩く戦法も存在する。ただし直進している間は完全に無防備なので、使い所を見極める必要がある。
ディメンショナルドリフト
必要ポイント | 7 |
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効果時間 | 12秒 |
仮面を取り出し、左クリックで仮面を装着し別次元に侵入する。仮面の装着が完了すると無敵になり、敵から干渉されず姿も見えない。足音も聞こえないので、索敵や敵のリスポーン位置まで一気に裏取りも可能。
近くの敵は視界に青いモヤがかかる
ウルト発動中は姿が見えないが、敵の半径15m以内に入ると敵の視界に青いモヤがかかる。近くにヨルがいることには気づかれるので、完全に不意打ちをするなら敵の近くを通らない必要がある。
ウルト中もスキルは使用可能
ウルト発動中もスキルは使用できるので、索敵を行いつつポータルやデコイの設置、フラッシュ発動ができる。相手視点では敵がいないはずの場所からフラッシュが突然出現するので避けづらく、味方のサイト突入と合わせると非常に強力。
強化・弱体化の履歴
2022/07/12 |
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ゲートクラッシュ └HP減少:100 >>> 60 └コスト減少:200 >>> 15 └味方によるダメージが無効となる0 フェイクアウト └味方によるダメージが無効となる0 |
2022/10/04 |
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「ブラインドサイド」(Q)の持続時間を延長:1.5秒 → 1.75秒 「死体を表示する」をオフにしている場合に現れるホログラムのサイズを縮小 フラッシュのビジュアルアップデート フラッシュの効果が切れ始める時に、視界を奪われた敵や味方の三人称ビジュアルがプレイヤーの頭の後ろに表示されるようになりました。これにより、プレイヤーが完全に視界を奪われた状態か、フラッシュの効果が切れ始めている状態なのかがより明確になります。 完全に視界を奪われたエージェントの一人称ビジュアルは、時間の経過と共に縮小するようになり、視界が奪われた状態がいつ終わるか、またフラッシュの効果がいつ切れ始めるか、よりはっきりと分かるようになります。 フラッシュ、視界悪化、スタンのアシストが有効と判定される時間を、デバフ効果が切れ始めた1秒後から3秒後に延長しました。 これらのデバフに適用されるアシスト判定時間が効果の持続時間を適切に反映していないと思われたため、サポートプレイヤーの貢献がより認識されやすくなり、チームメイトを支援する状況作りが報われるようにしました。 |
2022/07/12 |
アルティメットの効果時間を延長:10秒 >>> 12秒 解除時間を短縮:1.2秒 >>> 0.8秒 |
ヨルの立ち回りとおすすめマップ
常に相手の意表を付く戦い方をする
ヨルは正面での戦いよりも相手の意表を付く戦いが得意。エントリーもフラッシュだけではなく、デコイやテレポート、フェイクを使って常に相手を混乱させよう。
味方との連携を意識する
ヨルはテレポートで変則的な動きをすることが多く、味方と動きがバラバラになりやすい。デコイやテレポートのタイミングは味方と連携することで効果が大きく上がるので、単独行動時も味方との連携を意識しよう。
エントリーは味方に任せることもある
デュエリストだがラークや陽動など、正面以外での戦いが得意なエージェントなので、エントリーは味方に任せることも多い。ただしいつもラークばかりしては敵に動きを読まれるので、正面からのエントリーとトリッキーな動きを上手く使い分けよう。
守りでは1キル取って離脱が有効
守りはチェンバーやジェットのように前目に出て、ワンピックをとってテレポートで離脱が非常に強力。ただしテレポートの隙きがやや大きく逃げ切れないことも多いので、フラッシュやデコイを使って敵の意識をそらすことが重要。
ウルトは索敵メインで使う
ウルトは敵の位置を確認し、味方に報告する索敵メインの使い方がおすすめ。敵は近くにヨルがいるとわかるので、それを逆手に取って意識をヨルに向けさせよう。フラッシュで味方を援護し、キルを取らせる動きが非常に強力。
コンペティティブでのおすすめマップ
テレポートで一気に移動できるので、広いマップ・移動に時間がかかるマップが得意。またマップのテレポーターでデコイを移動させると、エージェントが移動した時と同じ音が出る。これを利用しテレポートフェイクができるので、バインドではより敵を撹乱できる。
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