【VALORANT】最低・推奨スペックを紹介！ノートPCやMACでは遊べる？【ヴァロラント】

VALORANTに必要なメモリや容量などのPCスペックについて解説しています。最低スペック・推奨スペックのほか、自分のPCのスペック確認方法やノートPC・MacでVALORANTをプレーできるかについてもまとめているので参考にしてください。

PC最低・推奨・ハイエンドスペック

	最低スペック/30 FPS
OS	Windows7/8/10 64-bit
RAM(メモリ)	4GB
VRAM	1GB
CPU	Intel Core2 Duo E8400(Intel), Athlon 200GE(AMD)
GPU	Intel HD4000, Radeon R5 200

	ハイエンドスペック/144 FPS以上
OS	Windows7/8/10 64-bit
RAM(メモリ)	4GB
VRAM	1GB
CPU	Intel Core i5-9400F 2.90GHz(Intel), Ryzen 5 2600X(AND)
GPU	GXT 1050 Ti, Radeon R7 370

VALORANT公式サイトには動作環境のRAM(メモリ)は4GBとあるが、余裕を持って8GB欲しい。8GBあればプレイだけでなく配信などを行うことも可能になる。

また、ストレージの必要容量は公開されていないが、2022年11月現在、ダウンロードファイル容量は約20GBだった。

今後のパッチノート更新によりマップやエージェントが追加されると容量も増える可能性はあるので、ストレージは最低でも200GB程度の余裕を持たせておきたい。

自分が持っているPC(Windows)のスペック確認は以下の手順で行うことができる。

①Windowsマーク(旗のような記号)とRをクリックし、検索フォームを開き、「dxdiag」と入力。OKを押す。

②DirextXの診断ツールが開くため、そこから各スペックを確認。「システム」欄から、OS・RAM(メモリ)・CPUを、「ディスプレイ1」欄から、VRAM・GPUを確認できる。

・「システム」欄

OS→オペレーティングシステム

RAM(メモリ)→メモリ

CPU→プロセッサ

・「ディスプレイ1」欄

VRAM→表示メモリ

GPU→名前

VALORANTは、最低スペックをクリアしているのであればノートPCでもプレーすることが可能。

しかし、カクつきや映像の滑らかさに影響が出るため、ゲームをしっかり楽しむには、推奨スペック以上の性能を持ったゲーミングPCを購入するのがおすすめ。

もし、ノートPCでプレーする場合はグラフィック設定をすべて「最低」にするなどし、パソコンにかける負担を少しでも減らそう。

VALORANTは現在、Mac OSには対応していない。また、「今後対応する予定もない」と2021年に寄せられた質問でRiotのエンジニアが回答している。

また、クラウドコンピューティングにより、Macユーザーもゲームを楽しめる「Geforce Now」にもVALORANTは未対応である。