僕らのチームの良いところは、悪い雰囲気が流れない所だ
OpTic Gamingが2023年のインターナショナルリーグ参加チームに選ばれず、2022年のロースターが解散したことについてFNS選手が自身の配信で言及しました。
自身の配信でメンバー全員と一緒に活動する可能性はあったの聞かれたFNS選手。これに対し、「2023年のインターナショナルリーグ参加ができないとわかった後、メンバーたちは恨みなどの悪い感情なしに別れることを決めていた」と説明しました。
発表後のやり取りについては、「OpTic Gamingではできることはすべてやったと思うし、出場権を得られなかった時に『オッケー!違うことをやってみたいやつは行け、僕たちはそれを尊重する』という感じだった。」と回答。
続けて「僕らのチームの良いところは、何があっても悪い雰囲気が流れないところだ。たとえチーム全員が離ればなれになっても、2022年に達成したことのおかげで、悪い感情が出ることはないだろう。 」と話しました。
2022年OpTic Gamingの活躍
2022年、世界大会で3位以下になったことがないという大活躍をみせたOpTic Gaming。Champions2022でも2位に輝くなどその強さを見せつけましたが、2023年のインターナショナルリーグ参加にはならず、選手達は別々の道を歩むことを余儀なくされました。
yay選手はCloud9へ移籍し、Marved選手は競技シーンの一時休養を発表。FNS選手・crashies選手・Victor選手・ChetヘッドコーチはNRG Esportseへ加入すると報道されています。
2月にブラジルで開催されるキックオフトーナメントで、元OpTicのメンバーが初めて別々のチームの一員として顔を合わせ、対戦すると予想されます。
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