【VALORANT】TenZがSentinelsに残った理由を明かす！「まだ見せられるものがある」【ヴァロラント】

tarik氏との対談を公開

先日、SentinelsはTenZ選手とストリーマー部門に所属しているtarik氏の対話インタビューを公開。TenZ選手がSentinelsに残った理由や2023年の目標を語りました。

2023年の目標「まだまだ見せたいものがある」

TenZ選手は動画の中で今シーズンのパフォーマンスに言及し、「2021年の調子を取り戻せるようにしたい」と語りました。

また、「間違いなく自分はまだまだ見せられるものがあると思うし、最近の成績は自分がどういう選手なのかを示しているとは言えないが、将来、以前のようなパフォーマンスを見せたい。」と続けています。

Sentinelsは2021年、VCT 2021: Stage 2 Masters レイキャビクで圧倒的な強さをみせて優勝。TenZ選手はチームの中心メンバーとして異次元なパフォーマンスを発揮しました。現在も最高峰のジェット使いとして活躍していますが、2022年、Sentinelsの成績は低迷。国際大会への出場を果たすことができず、悔しい結果となっていました。

このロスターなら勝てると思った

TenZ選手はSentinelsに残った理由として「まだ試合に出たいし、コーチ陣が作っているロスターはトーナメントで勝てると思ったから」と回答。

特に、新しいコーチ陣が考えていたすべての選手を集めることができれば、「チームは信じられないほどのポテンシャルを秘めていると思った」と語りました。

一方で、tarik氏は、LOUDから移籍したブラジル人選手、pANcada選手とSacy選手とのコミュニケーションに不安を感じるか質問。これに対し、TenZ選手は「それほど大きな問題にはならないと思う」と答え、「ゲームに関して言えば、その言語に完全に堪能である必要はないと思う」と話しました。