はじめに
あいさつ
どうも、GameWithの碇(いかり)です。動画に出てる人です。よく聞かれるので、先に言っておきますが本名です。
このページでは自分の思うことだったり、GameWithの黒ウィズのサイトを運営していて感じたことやみなさんのためになることを綴っていこうかと思っております。
第12回のテーマ
今回は協力バトル(以下レイドまたはレイドバトルと呼びます)についてのコラムになります。仲間内や知らない人と協力できるのは意外と面白いですね。
レイドについて
存在意義
必要?不要?
正直な話をすると実装当時は「黒ウィズは一人でプレイするのが醍醐味」と思っていたので、必要ないのでは?なんて感じていました。
しかし他者と協力することでの楽しさや、そこでしか手に入らない報酬などの付加価値があることで、トーナメントなどと同じように独立したコンテンツとしての側面も持つようになりましたね。
今ではポイントを集めるため、または報酬をドロップさせるために周回要素を付けることで多くの人が目的を持ち、更には楽しんでプレイするようになったと思います。
そういった意味では黒ウィズになくてはならない要素だと言えるでしょう。
レイドの特別感
難易度は優しい
通常のソロプレイであれば手持ちの精霊に90%以上の比重を置かざるを得ませんが、レイドであれば他者のデッキが強いことで攻略も可能なため難易度は相対的に低くなりますね。
強い者同士がTwitterなどでマッチングしやすい部分はありますが、少しくらいデッキパワーが弱くてもなんとかなるという側面もあります。
報酬も強くしやすい
上で言ったように難易度が相対的に低く魔力消費も番号入力で意図的に抑えられるので、レベルの高くないプレイヤーにも周回が可能です。そのためオンリーワンな性能や、若干他のイベント精霊よりも強いとされる精霊を設定しやすいと考えられます。
自分の攻略動画にもよく出てくるエルデステリオや終焉さんなどがその最たる例でしょうか。
今後はレイド版のバシレイデのようにAbCdやブレイダー系のレイド報酬も実践で使いやすい仕様になるのでは?と思っています。
▲終焉さんの登場時の衝撃はかなりのものでしたね。今後も強い報酬はレイドから出やすいと予想しています。
報酬と制度の関係性
ポイントとドロップ
レイドの報酬が強めに設定されているとはいえ、プレイする時間は有限です。みなさんが報酬を入手しやすいように、しかし簡単になりすぎないようにバランスをとるのは難しいと思います。
そこでドロップをさせて集めることを基本とした上で、コラボや何かの記念に開催したものに関してはあまり復刻しないことが前提なのでポイント制度にしているのだと自分は考えています。
結論としては「ポイント制度のレイドは極力とっておく」のが第一で、ドロップ報酬の場合は「復刻がほぼ約束されているため必要とあれば周回する」というのがベターなプレイスタイルなのではないかと考えます。
もちろん絶対というわけではないですが、ポイントの場合は精霊以外にも報酬があるので損はないと思います。
▲個人的に復刻がないのではないかと考えているビジェックさん。アリエッタのイベント復刻があればやるのでしょうか?
システムのあれこれ
進化が速い!
コメントひとつとっても使いやすくなりましたし、マッチングもかなりしやすくなりましたね。番号入力は若干面倒に感じてしまう方もいるようですが、GameWithの掲示板もありますしそこまで求めなくても良いかもしれないですね。
本当に欲を言うのであればURLの発行をして、それを掲示板に貼るだけにしていただけると最高ではあります。
今後の展望としてはレイド向きの潜在能力(ソロプレイで言うと心眼のようなもの)や機能が実装されるとうれしいですね。その他にも敵が2体以上いる、もしくはステージが進んでいくようなレイドがあっても面白いですね。
あとがき
実装当初は報酬もシステムも「本当にこれで大丈夫かな?」と考えていましたが、どんどん良くなっていった結果みなさんに求められるものになったと思います。こういったところで作り手のすごさを感じますね。
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