黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
カナメは僕の中ではこのゲームにおいて数少ない12点精霊の一人です、ちなみにもう一人(二人?)は正月アデメモです。
基本性能は他の方々が十分に語りましたので、どんな状況においてカナメが一番輝くかについて個人的な感想をちょっと述べます。結論だけ言いますと、クイズができない人ほどこのカードの価値が上がります。
個人的に、カナメはデッキを組む時の「最後の切り札」です。つまり、普段はあまり使わないが、どうしてもクリアできないクエストでは最終手段として使います。そういうクエストはどうしてクリアできないというと、基本「全問正解できない」もしくは「全問エクセレント正解できない」からです。
このゲームはALL配布でも大体のクエストはデッキ次第でクリアできますし、ある程度の限定を持っていればどんなクエストでもクリアできます。しかしそれがクイズを正答できる場合の話です。誤答すると立ち回りが崩壊することも多々あるし、そもそもサブクエに全問正解や全問エクセレント正解がかなり多いです。そしてこのゲームは難しいクエストほどクイズの難易度があがる傾向があります。僕はクイズ力皆無なので、「デッキは組めたがどうしても誤答してしまう」ということが結構ありました。
もちろん無限見破り戦法もありますが、ディチャージで間に合わない、チェイン消費がきつい、連結パネルなどで使いづらい場合もあります。
こういう時に、カナメという精霊は、潜在のAS延長(超重要)、SS2の解答時間停止、場合によってはSS1のチェーンガードのどれも誤答対策に刺さります。しかも無限見破り戦法と違ってカナメ1体で済むのでデッキの幅も広がります。AS(およびSS1)も回復で腐らないですし、まさに至れり尽くせりです。
もちろん他所で調べる行動自体に賛否が分かれると思います、そして調べるのも時々結構疲れますが。何回も何回も誤答して再挑戦するほうがメンタルに来るので、僕は安心安全なカナメを選びます。
最近の例をあげると、ルディニアのシークレットは僕はカナメなしではクリアできませんでした。もちろんカナメなしのデッキ自体は組めるが、穴埋めや文字繋ぎが大の苦手なので、100問以上答えると少なくとも3、4問は間違います。なので幾つかのデッキを試したが、結局カナメに戻りました。
自分が未所持なので、カナメを使った時の率直な感想を聞かせてほしいです。参考にさせてください。
ここからは私情ですが、精霊交替という手もありましたが、変なプライドがあり自分で入手してから使いたいなと思いかなりの期間が経ちました。
いつかは使ってみたい想いが高まる一方で、ちょっと前にサタ女3が開催された直後に復刻でサタ女1&2のガチャが開催し、プレボに保管してた大量のクリスタルで狙いましたが、どうも引きが悪くあえなく惨敗という結果に終わり、前回のキャラプレでは課金してまで抽選回数を増やしましたが結果は当たらずに終わり、多分今年のビッグイベントであろう777連無料ガチャでも一点狙いなんて通用するはずもなく迎え入れることができませんでした。ただ復刻&キャラプレ&無料ガチャでは所持していなかった精霊が多数排出されたことで文句の一つもありませんが。この件でより一層、今後のガチャでカナメさんと同じ型の属性違いの精霊が欲しいと思うようになったのですが、今は環境の変化により望んでる精霊が排出される可能性は薄いのかな?と思いました。期待はできませんが、カナメ型の精霊ってもう排出されないんですかね?
良田夏さん、回答ありがとうございます。そしてレスが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。良田さんの仰る『デッキは組めたがどうしても誤答してしまう』の言及に非常に共感させられました。自分自身もクイズ力は全然なので度々そこでつまづくことがどうしてもあり、カナメが欲しいと思うようになったのもそれに近いものがあったからかもしれません。確かに調べるに若干手間のかかる解答時間停止でさえも発動さえしてしまえば安心してバトルに集中できることをみると見破り精霊との差がでますね。非常に意を得た回答ありがとうございました。是非とも参考にさせていただきます!