北米のGC大会でチート使用
Riot Gamesは10月6日、現在北米で開催中の「VCT 2023: Game Changers North America Series III」Main Eventにおいて、「noot noot」の選手のチート使用を確認したという声明を公表しました。
VCT Game Changers Series IIIのnoot nootとComplexity GX3の試合中、Riot Anti-Cheatは、noot nootによって競技の完全性が損なわれたことを確認しました。Game Changers規則により、競技の完全性を侵害することが発覚したチームの試合は没収されます。
Riot Competitive Operationsは完全な調査を開始します。
チームは既に敗退
本大会はVCT 2023: Game Changers Championship出場をかけ、計48チームが出場しており、現在は予選を勝ち抜いた8チームがMain Eventステージで対戦しています。
チート使用の疑いがあるのは、同大会ベスト6をかけたLower Round 2のnot noot vs Complexity GX3戦。試合は1-1で迎えた第3マップの途中、2時間近くの中断を挟みComplexity GX3の勝利となりました。
これから詳しい調査を開始すると述べており、チート使用が証明された際の処遇等は現時点で不明となっています。
noot nootに敗れたチームが反応
チート使用の声明を公表した投稿には、同大会でnoot nootに敗れた「Disguised GC」に正しい対応を求める声が多く寄せられています。DisguisedのオーナーであるToast氏は、自身のSNSでこれまでに費やしたコストについてコメントしました。
>勇敢なロスターの育成に30万ドル以上を費やす
>6ヶ月間にわたる選手とコーチの練習
>複数のブートキャンプへの参加
>不正行為で失格になったチームに負ける
冗談じゃないよ
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