2024年にスキンを販売予定
Valorant eスポーツ部門のグローバルヘッドLeo Faria氏は6月20日、Sports Business Journalのインタビューで、パートナーシップ契約を結んでいるチームのスキンを2024年に導入予定であることを明言しました。
収益はチームに分配
インタビューは、Riot GamesがMastercardとVALORANTに関するスポンサー契約を結んだことに焦点を当てた内容でしたが、その中でVALORANTのビジネスモデルやゲーム内課金についてLeo Faria氏がコメントしました。
「私たちは今後何年にも渡り、誰もが無料でゲームをプレイでき、必要に応じてお金を使用できる、非常に誇りに思うビジネスモデルを開発してきました。(プレイヤーが)キャラクターと強いつながりを持ち、課金すると決めたなら、それは素晴らしいことです。マイクロトランザクション(ゲーム内課金)は、ファンがお気に入りのチームやお気に入りのプロ選手に対する好意を示すことができます。来年、初めてチームブランドのスキンをゲーム内に導入しますが、全てマイクロトランザクションを通じてチームに収益化されます。これはビジネスの大きな部分を占めています。」と語りました。
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