日本のZETA DIVISIONも15位にランクイン
VALORANTのWikiを提供している「Liquipedia VALORANT」は1月7日、2022年Liquipedia VALORANT内で最も閲覧された選手ページ Top20を公開。SentinelsのTenZ選手、Paper Rexのf0rsakeN選手、Cloud9のyay選手が上位3位を獲得しました。
また、 最も閲覧されたチームページTop20では日本のZETA DIVISIONが15位にランクインしています。
Paper Rexに注目が集まる
今回公開されたデーターと2021年のデータを比較してみると、特にPaper Rexの選手・チームページへの閲覧が伸びていることがわかります。2021年はチーム閲覧数でPaper Rexは14位でしたが、今年は2位に飛躍。選手ページ閲覧数でもf0rsakeN選手・Jinggg選手の2人がTop5にランクインしています。
Paper Rexは今年VCT 2022: Stage 1 Masters レイキャビクで4位を獲得するとVCT 2022: Stage 2 Masters コペンハーゲンで2位を獲得するなど大活躍。リーダーのBenkai選手の入場パフォーマンスなども話題になりました。
また、注目すべきなのが7位にランクインしたnAts選手。nAts選手は2021年Gambit Esportsの一員としてVCT 2021: Stage 3 Masters ベルリンで優勝するなど大活躍した選手。2022年では国際大会出場は叶いませんでしたが、トップ7に名を連ねており、選手自身の人気の高さが伺えます。
日本は今回、ZETA DIVISIONが最も閲覧されたチームページで15位にランクイン。2021年も18位にCrazy Raccoonがランクインしており、世界でも日本チームが注目されつつあることがわかります。
今年は大会形式がガラリと変わり、新たなチームの台頭も予想されており、どのようなチームが勝ち上がってくるのかに注目です。
その他の記事を読む
新着記事





ログインするともっとみられますコメントできます