コンソール向けデザイナーの募集を行う
VALORANTのコンソール版開発が着実に進行していることが、11月のRiot Gamesの求人情報から明らかになりました。
Riot Gamesは、ゲーム求人プラットフォームHitmarkerに、Valorantのコンソール移植に関係する複数の求人情報を掲載。11月17日にコンソール向けゲームデザインマネージャーとして人材を募集しており、もう一つはコンソール向けシニアゲームデザイナーの募集を11月23日に開始しています。
ゲームデザインマネジャーの求人ではその役割として、「チームと協力してコンソール版VALORANTの開発をリードする」と記載。今年2月にもコンソール版のシニアマネジャーを募集していましたが、確実にプロジェクトが進行していることを表しています。
Riot Gamesは、Wild Rift・Teamfight Tactics・Legends of Runeterraなどのタイトルでモバイル版を開発しています。もしVALORANTがコンソールで発売されれば、Riot GamesでモバイルとPC以外のバージョンが発売されるのは設立から10年にして初めてとなります。
現在、コンソール版発売の時期やどのプラットフォームで発売されるかについては発表されておらず、今後の動向に注目です。
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