手持ちの職種・属性の偏り

自分は初期の頃拳のキャラが全くと言って出ませんでした。
1番最初がフォースター9th(2015年9月初登場)そして次のガチャ産拳キャラが茶熊ルビィ(2017年12月登場) クリスマスティナはキャラプレなのでノーカンでお願いします、、、
2人目を獲得するのに2年以上の歳月が経っています。
こんな感じで乱数次第では偏る事もあるのかなぁ、とは思います。
練磨や陸の霊宝の厳選をしていると白猫の乱数というものの恐ろしさをしみじみと感じます。

 拡大する

ガチャ１つ１つの単位で見たらこいつめっちゃ被るやん、とかそれは乱数だとか波だとか詳しくはないですがそういう偏りは確実にあると思います。
けど長期的に見るならそれはもう運としか。

あとはキャラの実装数、各職強キャラの出やすさ自体が違うから偏ってると感じるっていうのもあるかもしれません。
例えば竜や変身士は圧倒的にキャラが少ないです。これは如実なので気にしないと思いますが…
斬が強すぎると感じたことがあるでしょう。ここしばらくずっとです。
理由は様々考えられると思いますが、
１つはストーリー上、キャラの武器種として選択されがちな点。直近の強キャラ揃いだった鬼滅の刃コラボは原作が原作なだけに剣士多くなりがち、SAOも剣士多くなりがち。剣を扱う作品とコラボすれば剣が多くなるのは必然、また、剣はメジャーかつかっこいい武器ですから武器として選択されがちでもあります。恣意性なくコラボ先を選んで主人公の武器が剣だったってのは多いでしょう。（輝剣にするっていう道もあるんですけどね）
白猫主人公の武器だって剣。この事実がもたらす影響は小さくないはず。3周年以降、周年毎に壊れキャラとして登場してきました。そしてそれが基準となり斬がインフレ、みたいな。
去年下半期から今までで言えば、ダグラス、バール 、ユベル、この辺も必然的に斬が選択されたと言えると思います。
もう１つは職自体のスペック問題。
職が何であれ強いキャラは本人のスペックで強いですが、問題は並のスペックのキャラ。双剣などの強職で並のスペックのキャラであればかなり使えますが、斧だったら下手したら使いものになりません。
そうなると引いたキャラ数が仮に同じだとしても、使えるキャラ全体の数には差が出てきます。
剣は3/5強い。双剣も3/5強い。大剣は1/5強い。（大剣が強くなったのは最近なので以前比で）
拳は3/5強い。斧は1/5強い。
全部均等に引きました
→斬の戦力は7体、打の戦力は4体
こんな感じ。最強は斧の1体かもしれませんが全体としては斬の方が潤ってます。また、その最強の1体を逃したら一気に手持ちの斧層は厳しいと感じてくるでしょう。

属性の偏りについての理論はちょっと思いつきませんが少なくとも職に関しては、まず強キャラの層の厚さからして違うというのが想像できると思います。