シャドバ ビヨンドのリノエルフのデッキレシピと立ち回りです。シャドバビヨンドリノエルフの評価や対策なども掲載。
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デッキレシピ

フォロワー 23枚 スペル 11枚 アミュレット 6枚 生成コスト 22,960 | <1 2 3 4 5 6 7 8> |
アドベンチャーエルフメイ×3111
虫の知らせ×31
妖精の招集×31
駆逐の死矢×3100
ベビーカーバンクル×3222
ピュアクリスタリアリリィ×3213
フェアリーフェンサー×3222
花園の導き×22
燐光の岩×32
干絶の顕現ギルネリーゼ×1303
殺戮のリノセウス×3302
聖樹の杖×33
薫交の天宮バックウッド×3533
煌撃の戦士ベイル×3844
豊麗なるローズクイーン×1966
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カード入れ替え候補
![]() | ![]() ![]() ・盤面の除去として使える ・クレストにより手札を減らさないでおける ・顔を1点削ることもできる |
![]() | ![]() ![]() ・盤面の除去として使える ・2面まで処理できる |
![]() | ![]() ・フェアリーを2枚補充できる ・序盤のメイと合わせて使いやすい |
![]() | ![]() ![]() ![]() ・序盤のフォロワー処理に使える ・奥義のEP回復が強力 |
![]() | ![]() ![]() ![]() ・毎ターン1ドローできるのが強力 ・ローズクイーンに辿りつきやすい ・花園の導きに混ぜられないのがデメリット |
![]() | ![]() ![]() ![]() ・手札入れ替えと除去ができて強力 ・バウンスで使い回せる |
![]() | ![]() ![]() ・序盤の相手の横並べに強い ・EP不要で使えるのが偉い ・超進化で疾走リーサルケア可能 |
![]() | ![]() ![]() ・強力な盤面を返しやすい ・ノーマンガデゴの回答になる |
![]() | ![]() ![]() ・ドローと回復と盤面押しの両立 |
![]() | ![]() ![]() ・盤面を2面ロックできる ・超進化でダメージも与えられる |
評価
| デッキ評価 | |
|---|---|
| Tier | |
| レンジ | プレイ難度 |
| コンボ | 難しい |
| 簡易評価 | |
| ・リノセウスでのダメージに特化したコンボデッキ ・遅いデッキに対する蓋性能が高い ・コンボ、コントロールデッキが増え立ち位置が強い | |
リノセウスでOTKを目指すデッキ
リノエルフは、0コストカードを集めてリノセウスの特大コンボでOTKを狙うデッキです。森の神秘やカーバンクルでコンボ数を稼ぎつつ、死矢やベイルで守護を突破してリノセウスの疾走をリーダーに通す動きが強力です。
みんなの評価
リノエルフデッキの立ち回り
フォロワーを展開し盤面を作る

序盤はフォロワーを並べつつ盤面を作っておきましょう。相手が同じように展開してきた場合でも盤面でトレードして自分の体力を守ることができます。
細かい打点を刻みリノセウスを通す準備

フォロワーを並べて来ない相手には細かい打点を刻み、リーダーの体力を削っておきましょう。1点や2点でも道中でリーダーを削っておけば、終盤リノセウスのコンボで17点、18点などのリーサルラインに届くようになります。
コンボパーツを集める

聖樹の杖や花園の導きなどでドローを回し、リノセウスやベイル、ベビーカーバンクル等のコンボパーツを揃えましょう。
盤面を取り返す準備をしてから聖樹の杖

早いターンに杖を置く場合は、次のターンでメイ、リリィ、バックウッドなどで盤面を取り返す準備をしておきましょう。次のターンの動きが見えない場合は、5,6PPまで温存してメイやリリィと合わせてコンボしながら置くのがオススメです。
花園に不要なカードを融合して手札整理

手札が集まってきたら、不要なカードを花園の導きに融合して手札整理を行い、ドローやフェアリーを手札に加えるスペースを作りましょう。
燐光の岩から加わる森の神秘を集める

中盤からは燐光の岩から加わる森の神秘を集めましょう。0コストのカードを手札に集めるとリノセウスの打点が上がってリーサルを狙いやすくなります。
燐光の岩はバウンスして使い回す

燐光の岩はベビーカーバンクルや虫の知らせでバウンスして使い回すと、その度に森の神秘を加えられます。アクトしても強いカードですが、場か手札に1枚しか無い場合は基本的にアクトせずバウンスして使い回しましょう。
相手のリーサルから逃げる時は回復として使う
森の神秘は回復にも使えるカードなので、自分のリーダーの体力が相手のリーサルラインに届きそうな時は使ってしまってもOKです。特にアグロ対面は序中盤を防ぎきってしまえば勝てることも多いので、積極的に使いましょう。
リノセウスでフィニッシュ

手札に集めた0~1コストをプレイしてコンボを稼ぎ、大ダメージを狙いましょう。場に聖樹の杖があれば、最後に6PP残すことで、リノセウス→聖樹の杖アクトでリノセウスバウンス→リノセウスの手順で効率よく大ダメージを狙えます。
カーバンクルは0コスト2プレイとして活用

カーバンクルを超進化させると、PPを2消費して3返ってくるため、そのターンに使えるPPが1増えます。カーバンクル自身を0コスト1プレイとして数えると、増えた1PPで1コストのカードをプレイすれば、実質0コストで2コンボ伸ばせていることになります。
カーバンクル超進化は5点の価値
リノセウスに超進化でシンプルに3点伸びますが、カーバンクルの超進化は2コンボ伸ばしてふっとばしの1ダメージが入るので、除去をしながら5点分伸ばせているため非常に強力です。
簡単なリノセウスの打点計算方法
リノセウスの前に何枚カードをプレイできるかを数えることで打点の計算ができます。相手の体力が多い時はリノセウスを聖樹の杖でバウンスして2連続で投げるパターンが多く、その場合、現在のPPから6を引いて、残ったPPで何プレイできるかを数えましょう。
リノセウスを何枚投げるか決める

カード1枚につき2点増える
リノセウスを2枚投げる場合、直前にカードを1枚プレイする毎に2体のリノセウスの攻撃力が上がるため、1枚で2点ダメージが伸びます。リノセウスを2回投げる時のダメージの最低値が1+2の3点なので、3点に2点刻みで何点足せるかで考えるとわかりやすいです。
余剰ダメージはあとから足す

最初にリノセウスのシンプルな疾走ダメージだけを計算し、その後に進化で+2点、フェアリーの疾走で+1点、燐光の岩アクトで+1点、といったように後から何点伸びるかを追加で計算するのがおすすめです。
リノセウスを3回投げるパターンでOTK

基本的にはリノセウスは2回投げてリーサルを取るプランが多いですが、リノセウスが3回投げられるPPとバウンスがあり、リノセウス前にプレイできる0、1コストカードが合計4枚以上ある場合、3回投げる方が打点が伸びやすくなります。
リノ前に4プレイ+EPか5プレイでOTK可能
0~1コストを4プレイした後リノセウスを3回プレイし、リノセウスに進化を切ることで5+6+7+2点の20点出ます(カーバンクル超進化の場合は除く)。0~1コストを5プレイした後リノセウスを3回プレイすれば6+7+8点で21点出すことができます。
ベイルを2枚投げるパターンは盤面の空きに注意
0コストのベイルを2枚投げるパターンの場合、場の燐光の岩、聖樹の杖、超進化カーバンクルなどと合わせて盤面が埋まりやすいため、カーバンクルでベイルを戻したり、盤面を開けるために先にリノセウスをプレイしアミュレットのアクトを消化するなど工夫が必要です。
サブプランでローズクイーンを着地

リノセウスでリーサルを狙いづらくなった場合は、ローズクイーンを着地させましょう。特に守護ビショップ対面などは、オーラ付きの守護が大量に出てきて除去しづらい盤面になるので、ローズクイーンでリーサルを狙うプランの方が安定します。
薔薇の閃撃が7枚以上でOTK

ローズクイーンで7枚のカードを薔薇の閃撃に変身させれば、3点×7=21点でOTKを狙うことができます。ローズクイーンでリーサルを狙うプランに移行する時は、手札の2コス以下のエルフカードを温存しておきましょう。
薔薇の閃撃とリノセウスでリーサルを狙う
薔薇の閃撃とリノセウスを組み合わせてリーサルを狙うことも可能です。薔薇の閃撃5枚+リノセウスで3点×5=15点+6点の21点でOTKをするプランや、薔薇の閃撃を何枚か守護突破に使って残りの薔薇の閃撃とリノセウスでリーサルを狙うプランがあります。
リノエルフデッキのマリガン
フェアリー生成やドローソースをキープ
序盤はフェアリー生成カードをキープすることで、盤面展開やその後のコンボを絡めた動きが安定するため、基本的にどの対面でも1枚キープするのがおすすめです。また、コンボパーツを集めるのに必須なドローソースである杖とバックウッドもキープするのがオススメです。
盤面が強い対面には除去をキープ
序盤から中盤に強力な盤面を展開してくる対面にはこれらの除去札をキープし、盤面を返せるように備えましょう。
低速デッキ相手には0コスト生成を単キープ
コントロールや遅めのコンボデッキ相手には、ベイルや燐光の岩をキープし終盤確実にリノセウスのコンボの時に0コストでプレイできるように備えましょう。
リノエルフデッキの対策方法
アグロプランを通す

リノエルフは回復できるカードが少ないため、アグロデッキの速攻が決まりやすい傾向にあります。1ターン目からフォロワーを展開し、積極的に相手リーダーの体力を削っていくのがおすすめです。
森の神秘の枚数を数えて打点を計算する

森の神秘の枚数を数えて相手の打点を計算することも大切です。森の神秘1枚につきリノセウスが出せる打点が2点ずつ伸びます。
ベビーカーバンクルは持っているものとする

打点を計算する際は、相手がベビーカーバンクルを持っている前提で考えましょう。ベビーカーバンクルがある場合の最大打点を想定してケアできれば、リーサルを回避しやすくなります。カーバンクルが1枚あると打点が5点伸びます。
ベイルのコストについて考える

ベイルが0コストになっている可能性についても考えましょう。ベイルは森の神秘と同様にコスト0になるカードですが、相手の場から離れたフォロワーが7体以下ならコスト0にはならないため、ケアする必要はありません。
盤面を作ってリソースを使わせる

リノエルフはベビーカーバンクルに超進化を使うことで、OTKが可能なほどの高い打点を出してきます。そのため、盤面を作り続けて相手がバックウッドやリリィなどに進化権を使わざるを得ない状況を作り、超進化権まで枯渇させるのが有効な対策です。
燐光の岩や聖樹の杖を置きづらくする


強力な盤面を維持することで、相手は聖樹の杖や燐光の岩といったアミュレットをプレイする余裕がなくなります。これらのカードを置かせなければリノセウスによるリーサルを狙いづらくなるため、盤面でプレッシャーをかけ続けて相手の動きを制限しましょう。
オーディンで聖樹の杖を消す

オーディンで聖樹の杖を消滅するのも有効な対策です。相手のリソースを削りつつバウンス手段を一つ奪えるため、リノセウスによるリーサルを遅らせられます。小粒なフォロワーは無視してでも聖樹の杖を消滅しましょう。
強力な守護を何体も立てる


リノセウスの攻撃を通さないよう、強力な守護フォロワーを複数展開するのも有効です。アイテールは対策として有名ですが、シャムナクア発動後の混融の団結者や、シエテで超進化させたりエミリアでバリアを付与した卓越のルミナスメイジも突破されにくく、おすすめです。
強力な守護を立てられない時は盤面を空にして返す
強力な守護を立てられない時は、あえて盤面を空にして返すのも有効です。フェアリーの当たり先が無くなって盤面のスペースが埋まりやすくなるほか、超進化したベビーカーバンクルの当たり先も無くなるので相手の打点を下げられます。
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