シャドバビヨンドの2pickの攻略のコツとテクニックまとめです。2pick初心者向けの内容から、攻略のコツとテクニックをピック編とプレイ編に分けてご紹介。
▶全カードの2pick評価ランキング攻略のコツとテクニック【ピック編】
- クラス順位と金虹でクラスを決める
- 1〜8巡目は強い方を選ぶのがオススメ
- 9〜13巡目はデッキのバランスを整えよう
- カードの役割分担を意識する
- 両方の掲示が弱いタイミングで再抽選
- 最後の金虹はデッキに合った方を選んで完成
クラス順位と金虹でクラスを決める

クラスの強さと各クラスの最初の掲示の強さ見て使用クラスを決めましょう。当サイトにてクラスのおすすめランキングおよび全カードの2pick評価を公開しているので、これらを参考にしつつ使用カードやPickカードを決めるのがおすすめです。
2pickおすすめ攻略記事 | |
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▶2pickおすすめクラス順位 | ▶全カードの2pick評価 |
クラス順位が1位でも掲示によっては使わない
使用クラスを選ぶ際は最初に掲示されている金虹枠の強さも重要になります。クラス順位が1位でも掲示カードが2枚ともA以下なら、他のSSやS評価のカードが複数掲示されているクラスを使う方が強いデッキを組める可能性が高いです。
初心者は簡単で強いクラスを選ぶのがおすすめ
初心者はロイヤル、ドラゴン、ビショップといった簡単なクラスから選ぶのがおすすめです。2Pickでデッキを組むのはアドリブ力が必要なため、掲示カードの方向性にばらつきがある難しいクラスを使うと強いデッキを組むのが難しいです。
1〜8巡目は強い方を選ぶのがオススメ

Pickの序盤〜中盤までは、2枚の組み合わせを比べて強い方を取っていくのがおすすめです。どちらを取ったらいいかわからない時は、4枚のカードに点数や順位をつけ、合計点数や順位が高い方を選ぶと強いPickになりやすいです。
9〜13巡目はデッキのバランスを整えよう

20枚くらいまでPickできたら、デッキのマナカーブを整える意識でPickしましょう。多少弱いカードであっても低コストが極端に少ない場合は低コストカードを優先したり、強いカードであっても同じコストのカードが被りすぎている場合は避けてPickするのがオススメです。
2Pickはパスが致命傷になりやすい
2Pickは1度テンポロスをするとそれを取り返すのが難しいため、パスをしない事が大事になります。そのため、2,3コストの低コストカードはそれぞれ最低5~6枚程度Pickできると序盤〜中盤のカードのプレイが安定しやすくなります。
カードの役割分担を意識する

カードパワーやコストの他にも、役割を意識してPickできると良いです。打点、単面除去、AOE除去、リソース回収、盤面押しつけなど、様々な役割のカードをバランスよくPickすることで、詰み状況になる可能性を減らすことができ、強いデッキが組めます。
両方の掲示が弱いタイミングで再抽選

再抽選を押すと、4枚のカードがランダムで入れ替わります。この時選ばれるカードは金虹枠を含めたすべてのカードになるので、銅銀枠で再抽選を行えばデッキの金虹の枚数を増やせます。そのため、再抽選は必ず2回銅銀枠のどこかで使用することをオススメします。
攻略のコツとテクニック【プレイ編】
- 自分の作ったデッキを覚えよう
- 知らないカードの効果を確認しよう
- 構築によってマリガンを変える
- 盤面で負けないことを常に意識
- EP,SEPを相手より先に使い切らない
- 相手クラスの強力なカードを警戒
自分の作ったデッキを把握しよう

デッキが完成した後、自分のデッキをすべて覚える必要はありませんが、大まかな内容は把握することをおすすめします。各コスト帯のカードの枚数、デッキの勝ち筋となるカード、マリガンで欲しいカード、強力な除去の枚数などを覚えれば試合の流れを作りやすくなります。
知らないカードの効果を確認しよう
デッキ作成段階でカードの効果を確認するのはもちろんのこと、試合中にも知らないカードの効果は確認しましょう。2Pickでは、2Pickでしか見かけない強力なブロンズ、シルバーが存在しており、それらのカードはやりながら効果を確認して覚えていくしかありません。
構築によってマリガンを変える

基本は序盤に使うカードを探すマリガンが安定しますが、強いデッキが組めなかった場合や、出せれば一気に勝ちにつながるようなカードがある場合はそのカードを全力で探すのもオススメです。低コストを沢山Pickできていると、全力マリガンをしても事故を起こしづらくなります。
盤面で負けないことを常に意識

2Pickは構築戦よりも除去に確実性がなくフォロワーが残りやすいので、盤面を維持することで優位に立つことができます。なるべく相手に強い盤面を作られないように、進化で盤面を取り返したり、強い展開を返すためにAOEや確定除去を簡単に切らないようにしましょう。
EP/SEPを相手より先に使い切らない

2Pickはフィニッシュや除去が安定せず、長いゲームになりがちです。必要のない場面で進化を使ってしまうと、終盤相手の進化、超進化フォロワーを返す手段が少なくなってしまいます。進化は進化を使って強いタイミングやカードに使いましょう。
EPを温存しつつEPを使わせるカードが強い
EPを使うタイミングが構築以上にシビアなため、ウィリアムや木槌のドワーフのようにEPを使わずに相手の進化盤面を返すカードや、ルミナスメイジやコープスソルジャーのようにEPを使わず強力な盤面を押しつけられるカードは2Pickでは非常に評価が高いです。
相手クラスの強力なカードを警戒

相手クラスのPick率の高い強いカードを警戒できると勝率が上がります。最初の金虹を見てクラスを選べるため、相手クラスの一番強い金虹枠は高頻度でプレイされるので警戒しましょう。また、Pickできる回数が多い銅銀枠の強いカードもケアできるとなお良いです。
弱いカードの裏には強いカードがある

相手が評価が低い弱いカードを出してきた際は若干注意が必要です。弱いカードがPickされているということはその相方のカードが非常に強いカードである可能性が高く、同じレアリティ帯の強いカードがデッキに入っていることが透けます。
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