シャドバ ビヨンドの新要素と前作との違いまとめです。シャドバビヨンド新要素の前作からの変更点について掲載。
新要素と前作との違いまとめ
要素 | 概要 |
---|---|
▼超進化 | 超進化ポイントを使う新たな進化 |
▼エクストラPP | 後攻限定の一時的なPP増加システム |
▼EPの数と進化 | EPの数は先攻後攻共に2つに 進化後は+2/+2の上昇に固定 |
▼初期手札の枚数 | 初期手札が3枚から4枚に変更 |
▼シャドバパーク | アバターで交流できるメタバース空間 |
▼AIアドバイス | 初心者向けのチュートリアル機能 |
▼新クラス | 新クラスの「ナイトメア」が登場 |
▼クレスト | リーダー付与能力の名称がクレストに |
▼キーワード能力 | 一部のテキストがキーワードとして実装 |
▼パックの頻度 | パックリリースは基本的に2ヶ月毎 |
▼配信者モード | 対戦相手の名前などを非表示にできる |
超進化
「超進化ポイント」を使う強力な「進化」

シャドバビヨンドでは、従来の「進化」に加えて「SEP(超進化ポイント)」を消費することで行える「超進化」が追加。後攻6ターン目以降、EPとは別にSEPが解禁され「超進化」が可能。
SEPは先攻後攻共に2つ
超進化に必要なSEPはお互い2つずつ所持しています。SEPは先攻は7ターン目、後攻は6ターン目に使用可能となります。
様々な効果が付与される

超進化を行ったフォロワーは、攻撃力/体力が+2/+2ではなく+3/+3され、さらにいくつかの効果を得ます。
自分のターン中限定でほぼ無敵状態に
超進化したフォロワーは自分のターン中、すべての受けるダメージが0になり、さらに、能力によって破壊されない強力な耐性を獲得します。攻撃でフォロワーを破壊するとリーダーにダメージ
超進化したフォロワーで相手のフォロワーを攻撃して破壊すると、そのフォロワーが相手のリーダーにふっとび、相手のリーダーに1ダメージを与えます。進化時効果も発動可能
進化時能力を持つフォロワーが超進化したときには進化時能力も発動します。また超進化フォロワーは進化フォロワーとしても扱うということになります。
超進化についてはこちらエクストラPP
後攻限定の一時的なPP増加システム

ビヨンドでは「超進化」に次ぐ新要素として「エクストラPP」が登場します。後攻プレイヤーのみ使用可能で、使用したターンのPPを増やすことができます。
そのターン使用できるPPが+1される
エクストラPPを使用したターン限定でPPが+1されます。例えば、PPが4の時にエクストラPPを使えば、5コストのカードをプレイできます。バトルの前半と後半で合計2回使える
エクストラPPは1〜5ターン目までに1回と6ターン目以降に1回、合計バトル中2回まで使うことができます。1〜5ターン目までにエクストラPPを使うと6ターン目まで使えなくなります。6ターン目に1度だけエクストラPP回復
1〜5ターン目の間にエクストラPPを使っていた場合は、6ターン目にエクストラPPが回復します。5ターン目までに必ずエクストラPPは使いましょう。エクストラPPについてはこちらEPの数や進化の仕様
進化にも細かい調整

シャドバビヨンドでは従来の「進化」にも調整が入っており、EPの数や進化時のスタッツなどに変更があります。
EPの数は先攻後攻共に2つに変更

旧シャドバでは後攻のEPは3つでしたが、ビヨンドでは後攻もEPは2つになります。またSEPも先攻後攻共に2つなので、先攻後攻でEPの数の差はなくなりました。
進化後のスタッツが+2/+2上昇に固定
旧シャドバではフォロワーごとに進化後スタッツが設定されていたが、ビヨンドではすべてのフォロワーが進化すると+2/+2されるようになった。
初期手札の枚数
初期手札は3枚⇒4枚に

旧シャドバでは初期手札は3枚でしたが、ビヨンドでは初期手札が4枚になり、手札入れ替え(マリガン)も最大4枚まで入れ替えることができます。
先攻も後攻も1ターン目は1ドロー
旧シャドバでは先攻1ターン目は1ドロー、後攻は2ドローでしたが、ビヨンドでは後攻も1ドローに変更され、先攻と後攻で初期手札枚数の差はありません。
シャドバパーク
シャドバを楽しむためのメタバース空間

アバターで交流
シャドバパークでは自身のアバターを作成し、アバターを操作してパーク内のユーザーと交流ができます。また、「ドライツェーン」などのキャラクターになりきることができるスキンも登場予定。
ロビー

ロビーでは対戦台が設置されており、他のプレイヤーと対戦ができます。デュエルスペースや、シャドバのオフラインイベントを意識した空間となっています。
連勝記録を狙う特別な対戦台
通常の対戦台だけでなく、連勝記録を伸ばすことを目指す特別な対戦台も設置されています。
オンライン大会やイベントが開催

ロビーではオンライン大会やユーザー全員参加のイベントが開催される予定です。また、イベントに参加することでパックチケットなどの報酬も入手できます。
ワープコードで配信者と交流

ロビーで配信者がワープコードを発行し共有することで、リスナーが同じロビーに簡単に集まることができます。
スペース

スペースはカスタマイズできる自分だけの部屋です。ポスターを飾ったりテーマを変えたりして自分好みの部屋を作ることができます。
対戦台には練習モード機能が追加
スペース内には対戦台もあり、友達と対戦することもできます。また、スペースの対戦台では練習モードを選択でき、お互いに手札を公開しながら戦ったり、ボイスチャットを繋いでコミュニケーションを取ることができます。
ギルドラウンジ

「ギルドラウンジ」は前作のギルド機能が大幅にアップデートされました。
ギルドランクやギルドレベルを上げる
新たにギルドランクやレベルが設けられており、ランキング上位をめざしたり、ギルドレベルを上げることでギルドラウンジの機能が拡張していきます。ミニゲーム

ギルドラウンジではサッカーなどのミニゲームで遊ぶことができます。
麻雀・釣り・RPG機能は未実装
初出情報では麻雀、釣り、RPGといった要素で遊べることが示唆されていましたが、新情報公開生放送でこれらの要素は実装が見送りになったことが発表されました。
シャドバパークについてはこちらAIアドバイス機能
初心者がすぐにゲームを覚えるための機能

プラクティスのCPU戦で、バトル中にナビゲーターのエースが次の行動をアドバイスしてくれる機能。初心者がゲームを覚えるのに最適な機能になっています。
バトルの基礎を1から教えてもらえる
アドバイスの内容はカードの出し方や攻撃の仕方を始め、戦況に応じてプレイするカードやEP、SEP、エクストラPPの使い方や使うタイミングなどまで教えてもらえるため、初心者でもすぐに対戦の知識を身につけることができます。
AIアドバイス機能についてはこちら新クラス「ナイトメア」
ネクロとヴァンパイアがナイトメアに統合

シャドバビヨンドではネクロマンサーとヴァンパイアクラスが廃止され、新たに2つのクラス特性を引き継いだナイトメアクラスが登場します。
クレスト
リーダー付与能力はすべて「クレスト」に

クレストは最大5つまで付与可能
それぞれのプレイヤーがバトル中に付与できるクレストは最大5つまでです。付与されているクレストはバトル画面の左下にアイコンで表示されます。
6つ以上のクレストは付与できない
クレストがすでに5つ付与されている状態でクレスト付与カードをプレイすると、そのクレストは付与されません。
カウントダウンで消えるクレストもある
クレストには永続で残り続ける強力なクレスト以外にも、カウントダウンを持ち、ターン経過で消えるクレストもあります。
クレストについてはこちら一部能力がキーワード化
テキストが短くスッキリに

シャドバビヨンドでは前作からあるいくつかの能力がキーワード化しました。これにより、カードテキストが短くなり読みやすくなります。
パックリリース頻度
パックリリースは基本的に2ヶ月毎

シャドバビヨンドではパックは2ヶ月に毎にリリースされます。また、例外的に2弾は1弾の1ヶ月後、3弾は2弾の1.5ヶ月後にリリースされます。
アディショナルカードは廃止
パックリリース頻度の変更に伴い、アディショナルカードは廃止されます。
配信者モード
配信しやすい環境が整った配信者モード

設定画面から配信者モードの切り替えが可能で、メールアドレスやユーザーID、対戦相手の名前などを非表示にしたり、コラボスキンやBGMをオフにできる予定。
シャドバビヨンドの関連記事

ログインするともっとみられますコメントできます