終焉

龍族にまともなサポーターがいないので、無理に龍族で組む必要は無いです。パーティに入れる場合、ASかSSのどちらを目的にするかを明確にしたほうがデッキは組みやすいと思います。
①ASメイン
　速やかに10チェインためるために、当然チェインプラスと相性がよいですし、チェインを切らさないように見破りを入れるのもありです。Vリンカや和服ミクなどいればかなり早い段階で5チェインASを発動できます。

②SSメイン
　狙ったタイミングで使うためにスキルチャージを使います。またSSを使った後にウシュガの不調SSを使ったり、エステルやグレイスで速やかにリカバーするといった方法があります。

正直言って、いまの手持ちで無理に組んでも完全に性能を引き出すのは難しいと思います。術師デッキに単騎で入れてしまうのがいいんじゃないでしょうか。

終焉の特徴は攻撃力の高さ、連撃、高火力SSです
ダメブロのない敵や、鉄壁対策にも使えます
またSSでHPを消費してしまいますので、クエストにおいてはグレイスのSSと組み合わせると安定感が増すと思います

トーナメントに使うのであれば、チェインプラスを持つ精霊がいると終焉のASを早く発動でき効果的です、手持ちでいうとヴィヴィが該当します
その時に魔道杯報酬のエスタロスとデッキに入れておくと、終焉の初速の無さをカバー＆龍族の攻撃力アップの潜在能力があるので相性がいいです
安定入賞を狙うのであれば図鑑報酬のラルルラ等が持つスキルブーストがあると終焉のSSが使えるので有効です

手持ちで終焉を無理やり使うのであれば、
グレイス、ヴィヴィ2、終焉、エミカエorドロシーorリヴェルドorアリエッタ
という組み方になるかと思います。
使い方は他の方が述べられているように、チェインプラスで10チェインまで押し上げると言った方法です。

また終焉はコスト的に厳しいですが複数体運用が強いので今後、あと2体ほどは取っていても問題にはならないかと思います。(3体運用はランク300ほどは必要かもしれませんが。)

ただ私は無理に終焉を使うくらいであれば
アリエッタ、ヴィヴィ2、グレイス、エミカエorレナの術士パーティの方が使いやすい場面は多いかと思いますよ。

終焉と相性の良いのは竜以外では、チェインパネ系カードです。10チェインなれば最大で１発1.8万over×3の火力が発揮出来ます。
また、パネチェンもけして多いキャラではないので優先し。ssの50%消費目的なら、終焉を2体入れるか、エテルネを入れ＋遅延＋全キャラhp奇数調整が必要になります。（終焉事態は奇数なのでmax可）そこまで、お膳立て出来ればhp50%未満キャラが生きてきます。
そこから考えると明記の中で相性の良いのは、 ヴィヴィ。微妙なのはアリエッタ(新) です。
なので、終焉、ヴィヴィ、回復×2（or１）、遅延（orエミリア&カエデ）（ss後立て直し用）でしょうか。
ただ、ドルキで竜のみサブクエが来たので、プレポにホーリードラゴンがいれば2体は育てるのをお勧めします。
いればアニマは潜在除けば、高相性ですが、現実は竜デッキではなく、終焉×2＋チェインパネ、遅延、回復との複種族の方が強くなります。

終焉と同じ竜族で組むのが、一番良いのですが、竜族をお持ちでない場合は、ウシュガなど、ＨＰ50％以下でダメージアップする精霊など相性がいいです。

お手持ちの精霊の場合、前述のようなＡＳ精霊がいないこと、ドロシー以外に竜族がいないことから、覚醒の恩恵は余り受けられないため、普通のアタッカーとして組み込むことになります。
ただ、術士が充実しているので、ちょっと居場所がない状態だと思います。
あえて組むなら、
アリエッタ新　終焉　ヴィヴィ　ヴィヴィ　グレイス
終焉　エミリア＆カエデ　ヴィヴィ　ヴィヴィ　グレイス
などでしょうか。
ボス戦で一気に片付ける必要がある場合など、終焉ＳＳが役に立ちそうなクエストでなければ、現状では組み込むメリットが弱いと考えます。

終焉は複数体使用することで、その真価を発揮するため、２，３体目の作成をお勧めします。また、初速をだせるベーゼの育成もお勧めです。

現段階では参考にならないと思いますが、私の場合、
終焉　終焉　終焉　アニマ　イノセントセイクリッド
終焉　終焉　ベーゼ　アニマ　イノセントセイクリッド
などで組んでいます。
その他、ライサを入れて、鉄壁対策（終焉が複数いるとあまり活躍できなそうですが）デッキもありだと思います。