【黒猫のウィズ】与ダメージ計算について解説！

黒猫のウィズのダメージについて、計算式と計算方法を解説しています。イベント攻略の参考にして下さい。

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ダメージ計算を解説

ダメージ計算ツール

アンサースキル

計算式

属性補正

・有利属性1.5倍
・不利属性0.5倍
・それ以外の属性1.0倍

例1:火属性なら
対雷【×1.5】、対火【×1.0】、対水【×0.5】、対光【×1.0】、対闇【×1.0】
例2:光属性なら
対火【×1.0】、対水【×1.0】、対雷【×1.0】、対光【×1.0】、対闇【×1.5】

チェイン補正＝1＋チェイン数÷100

チェイン数が1増えるごとに1%の上昇補正がかかる。

乱数＝0.9～1.1

乱数は0.9～1.1の範囲でランダムに決定される。ダメージに振れ幅があるのはこのため。1回の攻撃ごとに乱数は変わる。

複属性の場合【例：火・水の精霊】

複属性を持つ精霊の場合、上記の計算式に加えて、答えたパネルの色によってダメージが変動する。
例として主属性が火、複属性が水の精霊の場合は以下のようになる。

実際にダメージ計算(単属性)

今回はダンケル(臨海学校ver.)を例に計算をしてみよう。アンサースキルの倍率は160%。
計算に用いる攻撃力は、デッキ全体と助っ人の潜在能力を含んだ最終的な攻撃力になることに注意が必要だ。

▲デッキ編成をすると潜在能力の数値は自動反映される。

▲助っ人にはルドヴィカを選んだ。水属性攻撃力アップを2つ持っているので、ダンケルの最終的な攻撃力は3573になる。

対同属性

※()内は乱数最低値～最大値

対有利属性

※()内は乱数最低値～最大値

味方攻撃力アップについて

▲写真のスキルは味方攻撃力30%アップ

アンサースキル、スペシャルスキル問わず味方攻撃力アップはアンサースキルの倍率に上乗せで計算される。
先程の対同属性のダンケルに味方攻撃力30%アップが乗った場合は下のような計算式になる。

※()内は乱数最低値～最大値

スペシャルスキル

計算式

アンサースキルの攻撃力÷2の÷2の部分がなくなった以外に特に変わるところはない。

属性補正

・有利属性1.5倍
・不利属性0.5倍
・それ以外の属性1.0倍

例1:火属性なら
対雷【×1.5】、対火【×1.0】、対水【×0.5】、対光【×1.0】、対闇【×1.0】
例2:光属性なら
対火【×1.0】、対水【×1.0】、対雷【×1.0】、対光【×1.0】、対闇【×1.5】

チェイン補正＝1＋チェイン数÷100

アンサースキルと同様に、スペシャルスキルもチェイン数が1増えるごとに1%の上昇補正がかかる。

乱数＝0.9～1.1

アンサースキルと変わらず、乱数は0.9～1.1。ダメージが大きいのでかなりダメージがばらつく印象を受ける。

対有利属性

※()内は乱数最低値～最大値

アンサースキルと同じくダンケル(臨海学校ver.)を例に計算。スペシャルスキルの倍率は200%。
計算に用いる攻撃力は、デッキ全体と助っ人の潜在能力を含んだ最終的な攻撃力になることに注意が必要だ。

複属性の精霊について

複属性の精霊でダメージ計算

複属性の精霊は1度の攻撃につき、その精霊の持つ属性の攻撃を1回ずつ行う。
その際のダメージは答えたパネルの色によって変化する。

しょこたん(勇者ver.)を例に計算をしてみよう。アンサースキルの倍率はリーダー時で350%。攻撃力は潜在能力込みで2435だった。

▲助っ人にはヴィヴィ&イザヴェリを選んだ。火属性攻撃力アップを1つ持っているので、しょこたんの最終的な攻撃力は2535になる。

火パネルを解答

※()内は乱数最低値～最大値

・・・と、ここまでは同じ計算だが複属性の精霊は更に別の属性で攻撃する。

ダメージ計算も通常とやや異なり、対応した属性のパネルを解答していない場合威力が半分になる。
しょこたんの場合は火パネルを答えると、水属性のダメージは従来の半分になってしまう。敵の属性は雷属性なので計算式は以下のとおり。

※()内は乱数最低値～最大値

よって雷属性の敵に対して火パネルを解答した場合の合計ダメージは以下のとおり。

水パネルを解答

上記の説明通り攻撃する属性以外のパネルは威力が半分になるので、水パネルを解答した場合は水属性のダメージは従来通りで火属性の攻撃が従来の半分のダメージになる。ちなみに計算式は以下のとおり。

多色パネルなら・・・

完全に属性に対応したパネルを解答できれば2属性共に半減のないダメージを与えられる。
クイズ力に自信があれば積極的に多色パネルを踏んでいくといいだろう。

▲精霊にぴったりのパネルを解答すればその精霊の攻撃力を完全に引き出すことが出来る！