黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
デッキ構成画面ではなく、カード個別画面で見た時の攻撃補正は、
マナの追加分と、「潜在覚醒」のうち「各キャラ自身のみにかかる覚醒」(例『攻撃力アップI』など)しか反映されません。
ポイントとなるのは、「パーティ全体にかかる覚醒」、例えば『火属性攻撃力アップI』などの補正ぶんは、カード個別画面では表示されないシステムになっていいる点です。
一方で、デッキ構成画面では、
デッキに組み込んだ全ての精霊の全ての覚醒を加味した補正が表示されます。
つまりマナも「各キャラ自身のみにかかる覚醒」も「パーティ全体にかかる覚醒」も全部表示されます。
質問者さんは、この違いを把握されてないですね。
なので、ミィアに関して言えば、
その画面(カード個別画面)で表示されている攻撃補正は、
①マナ→200
②上から8個目の覚醒『攻撃力アップII』→200
の、計+400で、合ってますよ。
質問者さんは、
①2個目の覚醒『火属性攻撃力アップI』→100
②8個目の覚醒『攻撃力アップII』→200
③9個目の覚醒『火属性攻撃力アップII』→200
の計500と考えておられますが、そんなものを表示するシステムはウィズには存在しません。
デッキ構成画面だったとしてもマナが追加されますしね。
なんでこんなややこしい違いがあるかというと、
バフ表示のアプデタイミングの差が原因です。
カード個別画面でのバフ表示が先に実装されました。
当時は「パーティ全体にかかる覚醒」がほとんどなく、貴重だったので、
だからこそ皆、どいつが全体バフをいくら持っているか覚えていました。
なのでカード個別画面で、マナ追加分と「各キャラ自身のみにかかる覚醒」の補正表示だけで充分だったのです。
パーティ全体バフなんてデッキ構成によって変わるんだから、その都度計算すればいいだけですから。
ただ、その後、デッキ構成画面にバフ表示追加した時のアプデが誤解を生む原因となっています。(神アプデではあったんですがねぇ…。昔の仕様を放置し過ぎた。)
それまでカード個別画面では表示されていなかった「パーティ全体にかかる覚醒」まで一気に表示してしまい、カード個別画面とデッキ構成画面とに決定的な溝を作ってしまいました。
どちらの仕様も理解はできますが、後から来た人がこの2つの表示方法を並べられるとイミフですよね。