黒猫のウィズについて質問してみよう。
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これまでの回答一覧 (4)
デッキ構成画面ではなく、カード個別画面で見た時の攻撃補正は、
マナの追加分と、「潜在覚醒」のうち「各キャラ自身のみにかかる覚醒」(例『攻撃力アップI』など)しか反映されません。
ポイントとなるのは、「パーティ全体にかかる覚醒」、例えば『火属性攻撃力アップI』などの補正ぶんは、カード個別画面では表示されないシステムになっていいる点です。
一方で、デッキ構成画面では、
デッキに組み込んだ全ての精霊の全ての覚醒を加味した補正が表示されます。
つまりマナも「各キャラ自身のみにかかる覚醒」も「パーティ全体にかかる覚醒」も全部表示されます。
質問者さんは、この違いを把握されてないですね。
なので、ミィアに関して言えば、
その画面(カード個別画面)で表示されている攻撃補正は、
①マナ→200
②上から8個目の覚醒『攻撃力アップII』→200
の、計+400で、合ってますよ。
質問者さんは、
①2個目の覚醒『火属性攻撃力アップI』→100
②8個目の覚醒『攻撃力アップII』→200
③9個目の覚醒『火属性攻撃力アップII』→200
の計500と考えておられますが、そんなものを表示するシステムはウィズには存在しません。
デッキ構成画面だったとしてもマナが追加されますしね。
なんでこんなややこしい違いがあるかというと、
バフ表示のアプデタイミングの差が原因です。
カード個別画面でのバフ表示が先に実装されました。
当時は「パーティ全体にかかる覚醒」がほとんどなく、貴重だったので、
だからこそ皆、どいつが全体バフをいくら持っているか覚えていました。
なのでカード個別画面で、マナ追加分と「各キャラ自身のみにかかる覚醒」の補正表示だけで充分だったのです。
パーティ全体バフなんてデッキ構成によって変わるんだから、その都度計算すればいいだけですから。
ただ、その後、デッキ構成画面にバフ表示追加した時のアプデが誤解を生む原因となっています。(神アプデではあったんですがねぇ…。昔の仕様を放置し過ぎた。)
それまでカード個別画面では表示されていなかった「パーティ全体にかかる覚醒」まで一気に表示してしまい、カード個別画面とデッキ構成画面とに決定的な溝を作ってしまいました。
どちらの仕様も理解はできますが、後から来た人がこの2つの表示方法を並べられるとイミフですよね。
お尋ねの意味は解りました。
詳細は他の方が解説いただいているので、一点だけ補足させていただきます。
500というのは、もしかするとこのサイトの精霊一覧をご覧になったのではないですか?
このサイトでは、精霊の能力値を表すのに、括弧書きで潜在開放後の数値を併記しています。(添付図はミィアの能力値)
このサイトでは、デッキに搭載された状態を想定して数値を記載しています。
添付の例では、自己強化の200と、属性強化の100+200を合わせた500が加算されています。
実際のゲーム画面では、1枚だけでデッキを組んだ場合に、この数値を見ることができます(ただし、ミィアはガチャ産精霊で、必ず+10のマナが付いていますので、7161の攻撃値を見られる場所はありません)が、通常のカード画面では自己強化の数値のみしか見ることができず、種族強化の補正値は見られません。
一見不便なようですが、1枚だけのデッキを作ることはありませんし、今はデッキを組んだ際の補正後の数値(赤字)がリアルタイムで見られるようになったので、分かりやすくなったと思います。
余談ですが、このサイトではASの倍率を表示する際も、カードの倍率と違う表記になっていますので、ご注意ください。
【アンサースキルの倍率表記について】
https://黒猫のウィズ.gamewith.jp/article/show/6199
多分ですが、個別でカードを見ていますよね?
HPの+200はふってあるマナの200です。
攻撃力の+400の内訳は
(マナ+200、潜在8の攻撃力が200UPする)でしょう。
おっしゃっている
100+200+200は分解すると
「潜在2の火属性の味方の攻撃力が100アップする」
「潜在8の攻撃力が200アップする」
「潜在9の火属性の味方の攻撃力が200アップする」
を足したものととらえていると思います。ここでポイントは
潜在2,9は『味方の攻撃力がアップ』なんです。
自分じゃないんです。なので個別で見た時にはプラス表示
されていないけど、デッキに入れると周囲の火属性の攻撃が
あがります。
多分、こういう勘違いをされているのだと思います。
違ってたらごめんね
味方の○○アップ系の潜在はデッキに組み込んだときにだけ反映されてカード詳細では反映されません。
1体でデッキを組んでみるとわかりやすいと思います。