黒猫のウィズの回答詳細

過去の質問、拝見してきました。
とりあえず、ヴェルタまでクリア、トーナメントも肆式。
クイズが苦手と嘆きつつも、ずっとウィズで遊んで、
頑張っていらっしゃる。偉いなぁと思います。

関係ない回答で恐縮ですが
昨日から考えていたことを書いて行きます。

あなたがもう少し快適に感じられる閾までに足りないのは
検索力でもカードの引きでも、アマゾンコインでもなく
「あ、だめだ、2色だ！！」
「3色。。。絶望的。。。」
と思う気持ちを低減させることと
クイズ力をつけることです。

１．クイズ力を磨く

クイズ力、過去にあった質問では
「特に勉強してない」とお答えした私ですが、
実は、取り立てて対策はしてないけど
できなかった問題は覚えようという感じですね。
主に並べ替え問題。
それと、私は現在、肆式、ほぼ1位抜けですが、
それでも、知らない問題でます。

できれば、その場で覚えてしまえばいいけれど、
どんどん問題が出題されて覚えきれないでしょう？
それは私も同じ。

でも、一つだけあなたと違うとしたら、
私、書いてます。
いらない紙に、問題のキーワードと答え。
特に、新しい問題がリリースされた後
できない問題が頻出する時期にはメモします。

で、ゲームを一休みしているときに
もう一回、小さなノートに清書がてら書き写します。

記憶には長期記憶と短期記憶があります。
少しはしょって厳密には正確でないですが、
短期記憶には何かのまとまりで、
７±２というマジカルナンバーの量しか
記憶できないということが明らかになっています。
つまり、最大９文字とか。
「名古屋　AKB　栄」とかですかね。
これを何回か思い出すと、
リハーサルという行為が行われて
長期記憶に送られて、知識になるんです。

私はある程度クイズの知識があるので
できない問題がでても正直数が少ないです、
だから、「♫　さっきのできなかった問題～　♪」、とかって
思い出せる量なのがメモを取らないときでも
大きな違いだと思うのです。

だまされたと思って、
できなかった問題、メモしてみてください。
受験生にもよくアドバイスしますが
書きながら、口に出して、できたら、
あめ玉もなめて、ついでに頭を振ったり踊ったり
猫なでたり、してください。
馬鹿にしているのではありません、
私もやっている暗記法です。

記憶作業によって活性化する脳の領域を増やしてます。
書くという作業で使う領域の他に、
視覚・言葉にする作業・聴覚・味覚・運動感覚・触覚
これらの全く違う脳領域も一緒に活性化します。
そうすると記憶が強固になるのです。

私は暗記をするとき、
モーツァルトや記憶力増強にいいというCDをかけて
立って、資料を見ながら、口に出して読み上げながら
内容を服の上から指で書きながら、ステップしてます。

誰かに見られたらそれはそれは恐ろしい光景です。
家庭内「踊り念仏」です。でも、確実に効果があります。
これで、いくつもの試験、合格してます。

２．苦手意識を払拭する

そして、「引き寄せの魔法」じゃありませんが
「２色でも３色でも、できる、できる、答えられる」
と繰り返しつぶやいてください。
毎朝毎晩１０回、ゲームの途中に適宜。

人は、苦手意識や不安感、緊張により
脳の働きが低下してしまいます、
つまり、実力ではできるはずの問題も
失敗しやすくなるということです。

受験時にも試験会場に入ったら、開始前に白い紙に
今不安なこと、心配なことをわーっと書き出すと
それが心の外にでて、心の負担がへり
不安感が減るというのは学問的にも実証されています。

言葉には日本で古来から「言霊」と呼ばれてきた
万物にはたらく力があると言われています。
でも、一番いけないのは自分自身に
マイナスの言霊をはたかせてしまうこと。

「クイズ、できない」というのはやめましょう
「また、間違えた！！」も。

「あ、やっちまったぜ！！」
と軽く流して、先に進みましょう。
問題を間違えた上に、ミネバじゃあるまいし
残効作ってどうします？

少し、頑張る方向、変えてご覧になってはいかがですか？
心から応援しています。