黒猫のウィズについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
黒猫のウィズの回答詳細
そうですね…。
個人的にはスキルの仕様が数年前に危惧したとおりになっている、というのが根本的な問題だと思っています。
ジュリとルークは『 (ゲームデザイン的に良くはないけど、)こういう回もあるよね 』と思います。獅子奮迅杯、カバー杯、思い返せば何回かありました。
特にジュリ(状態異常解除についてはルークも)に関しては、まったく替えが効かないだろうことはスキル説明を見たらわかります。
現行のガチャ引けばクリアできるよね、と言われれば(ある意味で)新規にも優しいのかもしれません。
問題は現行ガチャから排出しない元帥(純属性強化)とシュリ(限界突破)ではないでしょうか?
要はいまの黒ウィズは、『 同属性でデッキを固める 』『 属性系のステアップをまず用意する 』いわゆる属性縛り以外でまともなデッキが構築できないことに問題があると思います。
二年位前まで、ステアップなしでも魔道杯ならデッキ組めるケース結構ありましたよね。他属性の精霊ピン挿しでもクリアできました。推奨属性じゃないっぽい属性でもクリアできました。
今のウィズはデッキ5枚中、4枚がほぼ固定というデッキが多すぎます。
なんなら3倍とかは実質5枚固定です。
これは単発のカード性能がどうこうよりも、属性メカニズムを前提にステアップを補助する精霊でデッキを組むというのが様式化してしまったからです。
カードゲームのデザイナーが陥りがちな罠なんですが、これ(孤立的メカニズム)ばっかりを連発しはじめると構築の自由度がどんどん先細っていきます。
属性ステアップ持ってる人と持ってない人との差が広がりすぎて、こういう不満も出てきます。純属性強化持ってない人にとっては、限界突破って後方互換性のない無駄カードです。せめて限界突破は属性指定を外して欲しいんですよね。最悪属性指定がなければ融合デッキで使えます。
光闇っていままでにない属性を出したんだったら、まず純属性強化ありき、ってデザインにしたのは悪手だったと思います。
そろそろ属性以外のコンセプト、種族なり、性能間でシナジーもたせてコンセプトデッキ組めるようにするなり、ほかのデザイナーズコンボなり、なにかブレイクスルーがないと、高難度クエストは全部こうなっちゃうと思いますよ。
魔道杯お疲れ様でした。
今回はボーダーが異様に低い魔道杯でしたね。
さて、皆様に今回の魔道杯への素直な感想を教えていただきたいです。
私は以下のような感想を抱きました。
”覇級の難易度が高いが、運営の方針としては良いのでは無いだろうか”。
限定精霊が数体必須であり構築難易度が高い覇級でした。
ですが、覇級が回れなくてもポイント効率は悪いが他の級を回れば良い話です。
つまり、課金しているプレイヤーが有利になるよう、かつ無課金の方でも挽回可能な方針は会社として間違っていないと思います。
また、元帥やシュリ等、過去のガチャを接待するのは酷いという意見もありますが、11周年魔道杯で接待されていた精霊を活躍させてくれたのは運営の恩情の表れでは無いかと思います。
ここまで沢山の良ストーリーや精霊に楽しませてくれたゲームがプレイヤーに批判されていてとても悲しかったです。
元々無課金でしたが、グランドフィナーレ以降も続けてくださるという素晴らしい決断をしてくださってからは時々課金をしています。
これからもこのゲームが盛り上がることを願っています。