軽微なアップデートに留まる
Riot Gamesは5月29日、パッチノート8.10を公開しました。本パッチでは、新規プレイヤー向けの初回契約書のアップデートや、サイファー・クローブの不具合修正などが実施されます。
また、次回のパッチ8.11では、エージェント強化などの大幅なアップデートが予想されています。
VALORANT パッチノート 8.10
プログレッションのアップデート
基本トレーニングイベント
新規プレイヤーの方に向け、初回契約書がアップデートされます。この新たな仕組みではより良い新規プレイヤー体験のため、より明確なミッションと目標を設けるとともに、ランク戦に挑む前のガイダンスをこれまでよりも充実させました。
基本トレーニングイベントは他のイベントと同様に表示されます。このイベントではプレイヤーが自分の進行度を確認し、マイルストーンごとの目標を理解し、それらを達成することで報酬を獲得できるようになっており、VALORANTでのスタートダッシュを後押しします。
基本トレーニングイベントは、すでに初回契約書のミッションを完了している方には表示されません(完了済みの方はまったく同じ報酬を獲得済みですのでご心配なく!)。
初回契約書を部分的に完了している方については、この基本トレーニングイベントの実装時に獲得済みの報酬が反映され、基本トレーニングを進めることでバトルパスの進行に必要なXPを獲得することができます。
不具合修正
エージェント
サイファーのスパイカメラ(E)を覗いた直後に射撃を行うと、武器を構えるアニメーションがスキップされ、ダメージを与えられない不具合を修正。武器を構えるアニメーションが正しく再生されるように。
クローヴのピック・ミー・アップ(C)のタイマーがリセットされることがあり、結果としてスキル発動時間が意図した時間よりも長くなっていた不具合を修正。
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