チームメイトとして再びVCTに出場
5月26日に「Bleed Esports」VALORANT部門のメインロスターに復帰したcrazyguy選手ですが、自身がサブロスター入りした問題についてFacebookで明かしました。
VCT 2024 Pacific Stage1開幕前にサブロスター入りが発表されたcrazyguy選手ですが、「自分の思い通りにしたいなら、派閥を作るスターもいる」とコメントを残しており、チーム間の問題についてコミュニティ間で話題となっていました。
ご存知のとおり、私はSplit2に出場するためにメインチームに戻ります。
この決定の前に、sScaryと私は以前の問題を解決するためにプライベートな会話をしました。私たちは話し合い、より明確な見通しを持ち、すべてを解決しました。
また、私の前回の投稿が、問題を過熱させたい人々がsScaryやその周囲の人たちに悪口をメッセージするきっかけとなったため、謝罪を行いました。
会話の後、私たちは古いものを手放すことに同意し、共通の目標に向かって努力することに同意しました。 皆さんが今後も私とBleedのメンバー全員をサポートしてくれることを願っています。
sScary選手も反応
また、同日にsScary選手もSNSを更新。二人の問題は解決し、同じ目標に向かって同じチームでプレイすることを表明しました。
チームが困難な時期であり、選手を1人外さなければなりませんでした。crazyguyは私が尊敬し、同じチームのIGLとして素晴らしい経験を共にした人なので、この状況は私にとって厳しいものでした。しかし、プロの選手として、チームの決定に介入する権限はありません。私はこれらの決定を尊重し、チームのためにベストを尽くすためにトレーニングに集中しなければいけませんでした。
この出来事がcrazyguyに誤解を与えてしまったため、私は今回、すべての過ちを振り返るきっかけとなりました。私たちは直接話し合い、お互いに謝罪し、同じ目標を持っていることに気づきました。この理解により、私たちは前進し、お互いを許すことができました。
この状況について誰も責められるべきではないので、私は関係者全員に遺憾の意を表し、同情します。これが私たち全員にとって、将来より良い人間になるための教訓となることを願っています。
最後に、私をサポートし、Team Bleed を常に信じてくれた皆さんに感謝します。
ありがとう
Bleed Esports VALORANT部門
VCT 2023 Ascension Pacificを優勝し、インターナショナルリーグ一を果たしたBleedですが、VCT 2024 Pacific KICK-OFFでは「T1」「Global Esports」に敗れ敗退。
さらに、続くVCT 2024 Pacific Stage1では、開幕前にcrazyguy選手のサブロスター入りを発表。代わりにRetla選手が加入するも、1勝5敗で大会を後にしています。
crazyguy選手加入後のロスターは以下のとおりです。








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