Rb選手がインタビューに応じる
韓国を拠点に活動するeスポーツチーム「DRX」に所属するRb選手は、海外メディアONE Esportsのインタビューに応じ、最も難しいと感じるロールについて言及しました。
デュエリストが一番難しい
Rb選手は世界屈指のフレックスプレイヤーとして、これまでの競技シーンでは、全てのロールで15体のエージェントをプレイしています。

Valorantで最も難しい役割について尋ねられると、「デュエリストが最も難しいと感じます。エントリーだけでなく、味方とのコミュニケーションも非常に重要だからです。私がスピードのあるネオンを使用するので、より相手が予測不可能な方法でプレイすることを意識しています。」と明かしました。
続けて「私にとってイニシエーターは2番目に難しいロールで、3番目に難しいのはコントローラーです。チームメイトと十分にコミュニケーションを取り、同時に情報収集する必要があるからです。」と付け加えました。
劣勢だと冷静でいられない時もある
また自身の特徴である冷静な立ち回りについて聞かれると、自分自身は物静かな人間だが、感情を抑えるのが難しい時もあると語りました。
「劣勢な状況に陥ったときや、反対に自分たちのパフォーマンスが予想よりも良かったときに冷静でなくなることがあります。しかし、私たちはたくさん練習しており、そのような状況に頻繁に遭遇するのでしばらくすると慣れてきます。」とコメントしました。
8月7日から開催されているVALORANT Champions 2023では、DRXは「LOUD」「NAVI」を下し、プレイオフ進出を決めてます。
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