5ラウンド先取、4ラウンドで攻守入れ替え
Riot Gsmesは2月10日、新しいゲームモードである「スイフトプレイ」をパッチ6.03から正式導入することを発表しました。スイフトプレイモードはアンレートを15分程度に圧縮したゲームモードであり、12月からBeta版がリリースされていました。
スイフトプレイに関するお知らせです… pic.twitter.com/edzLF8zOId
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) February 9, 2023
スイフトプレイ
スイフトプレイとはアンレートを15分程度に圧縮したゲームモード。通常のアンレートやコンペティティブは13ラウンド先取したチームが勝利となりますが、スイフトプレイでは5ラウンド先取、4ラウンドで攻守入れ替えが行われます。
<ルール(Beta版時)>
・5ラウンド先取、4ラウンドで攻守入れ替え
・スパイクモードの勝利条件
Lスパイクキャリアー1名
・ラウンド開始時に固定額クレジット付与
L800
L2400※ピストルラウンド勝利のボーナス+600クレジットは含まず
L4250
L4250
・武器/クレジットの持ち越しあり
・ピストルラウンド勝利でボーナス+600クレジット
・キルボーナス(+200クレジット)、スパイク設置ボーナス(+300クレジット)は通常通り
・攻守入れ替えラウンド開始時にULTポイント+2
・延長戦:サドンデス
・試合時間:約15分
今回、動画に出演した開発者Caleman Plam氏は動画上で「名前からBetaが無くなるからというのは今後変更が施されないという意味ではありません」と説明。チームでゲームモードに関して改善を続けていくことを明らかにしました。
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