日本時間2月8日にリリース予定
Riot Gameは2月4日、パッチ6.02でサブマシンガーのスティンガーを弱体化することを発表しました。コストの増加やダメージの減少が実施される予定で、パッチ6.02は、日本時間2月8日にリリースされる予定です。
パッチ6.02:スティンガーの変更点
Stinger changes for Patch 6.02:
— VALORANT (@PlayVALORANT) February 4, 2023
Cost increased 950 >>> 1100
Damage Fall-off Change:
27 damage per bullet (0 - 15m)
23 damage per bullet (15m+)
Previously:
27 damage per bullet (0 - 20m)
25 damage per bullet (20m+)
パッチ6.02に向け、スティンガーの価格上昇、ダメージを減少させる調整を行いました。 我々は、スティンガーがその価格帯、特に初期ラウンドでの過剰なパフォーマンスから、適切な経済的トレードオフが欠けていると感じています。
パッチ6.02のスティンガーの変更点
・コスト増加 950 >> 1100
・ダメージ量の変更。
L1発あたり27ダメージ(0~15m)
L1発あたり23ダメージ(15m以上)
※以前のダメージ量は以下でした
L1発あたり27ダメージ(0~20m)
L1発あたり25ダメージ(20m以上)
また、北米プレイヤーの皆さんに、PBEパッチ6.02をスキップすることをお伝えしたいと思います。同様に、VCTプロプレイヤーにもできるだけ早くパッチについてお知らせしたいと思います。
パッチノート6.02は2月7日から公開されますので、チェックしてください。
スティンガーの人気
スティンガーはパッチ5.06で、初弾のエラー率が0.5から0.35に調整されたことで徐々に人気が上昇。
特に北米ではその価格の低さと性能の良さで多くのプレイヤーがスティンガーを使用していました。THESPIKE.ggによると、現在、2023年のVCT Challengers NA でのスティンガーの使用率は、ヴァンダルとファントムに次いで3番目に多くなっています。
今回、スティンガーが弱体化されるにあたり、ピック率がどう変化するのかに注目です。
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