「ヘイヴン」と同様の3サイトマップ 、新たなギミックも実装
本日、11日から登場している新マップ「ロータス」。世界遺産でもあるインドの西ガーツ山脈に位置しており、「ヘイヴン」と同様の3サイトのマップ が特徴となっています。
新マップは先行体験が日本時間7日に行われており、ロータスをプレーするのに最適なエージェントについて元CS:GO プロで元100 Thieves Valorantヘッドコーチsgares氏が自身の配信で言及しています。
本記事では、sgares氏が配信で語った意見と、海外メディア「Dot Esports」で記載された情報を元に、新マップロータスをプレーするのに最適なエージェントを紹介します。
ロータスのミニマップ

最適なエージェント
センチネル:キルジョイ
sgares氏は配信の中で新マップ ロータスは「キルジョイのためのマップのようだ」と発言。特にロータスのマップの狭さについて触れ、「キルジョイのアビリティの射程は、3つのサイトがあるマップではかなりの距離に及ぶので、プレイヤーは一つのサイトにタレットを置き、別のサイトをカバーすることができる」と意見を述べました。
また、ロータスのような3サイトのデザインは、情報収集エージェントや、助けなしでエリアを押さえられるセンチネルに適していると話しています。
コントローラー:ヴァイパー
ヴァイパーも、ロータスをプレーするにあたりキルジョイとの組み合わせで最適とsgares氏は発言。「Dot Esports」の記者Scott Robertson氏もこの意見に賛成しており、3つのサイトがあるため、ヴァイパーのトキシックスクリーン・ポインズンクラウドを使用したマップコントロールが非常に重要であると指摘しています。
また、スネークバイトを有効的に使用できる場所も多数存在するため、ナーフ後でもヴァイパーは有効な動きをすると述べています。
イニシエーター:フェイド・KAY/O
sgares氏は新マップでは、チームは好きなイニシエーターを選べるだろうと発言。しかし、キルジョイを構成に入れる場合はKAY/0がベストかもしれないと語っています。
一方で、「Dot Esports」ではおすすめのイニシエーターとして「フェイド」を紹介。ロータスには数種類の新たなギミックが実装されており、多くの隠れ場所やコーナーがあるため、ソーヴァのリコンボルトやスカイのガイディングライトのようなアビリティは他のマップよりも簡単にかわすことができると指摘。フェイドでは、特にAメインやCメインをホウントがカバーでき、非常に有用であるとしています。
デュエリスト:ジェット
デュエリストについて、sgares氏は「ヨル」も有力候補として挙げられたが、他のデュエリストでもいいと推測しており、Dot Esportsではジェットを推奨。
ジェットは元々ピック率が高いエージェントですが、ロータスでは序盤の攻撃が重要だとしており、その攻撃性を支えるのにジェットが一番適していると記載しています。
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