【聖闘士星矢ライジングコスモ】月の女神･アルテミスの対策方法【ライコス】

聖闘士星矢ライジングコスモ(ライコス)における月の女神･アルテミスの対策方法を掲載しています。PvP(対人戦)とPvEの両方での対策方法を掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

月の女神･アルテミスの注意点

敵全体の通常攻撃回数の増加+追撃が驚異

アルテミスの驚異は主に神輝形態による、通常攻撃回数の増加とアルテミス自身の追撃となる。念攻が高いアルテミスの追撃が複数回数行われるため、ターゲットを絞られると初ターンで味方1～2人が倒されてしまう。

通常攻撃が強力なキャラにも警戒が必要

アルテミスの神輝形態に相性が良い、通常攻撃が強力な敵アタッカーにも注意が必要。複数回数行動可能な神聖衣･ミロや行動毎に追撃を行う神聖衣･一輝、通常攻撃が全体攻撃となるオデッセウスとの編成が非常に驚異。

後半で活躍するキャラの初期化に注意

「神の剥奪」により、戦闘後半で活躍するキャラを初期状態に戻されてしまう点にも注意しよう。後半戦で圧倒的な火力を誇る双子座･カノンやミューが味方にいる場合に対策が必要となる。

トップクラスの速度ステータスが厄介

アルテミスは、トップクラスの速度ステータスを持つ。速度上昇に特化した小宇宙を装備されると、味方の制御スキルなどで対策するのが困難となってしまう。

PvPにおける対策方法

月の女神･アルテミス対策におすすめのキャラ
死を司る神･タナトス	眠りを司る神･ヒュプノス
沙織	カメレオン座･ジュネ

タナトスの2種類の攻撃スキルが有効

複数回数行動する敵には、タナトスの「死神の目」が1ターンで発動するので非常に効果的。さらに、味方が攻撃を受けるごとにフォースが蓄積され、「究極･カムイ」の発動回数も増える点も優秀。

沙織やヒュプノスで随時HP回復も有効

沙織の覚醒スキル「聖なる護符･覚」は消費エネルギー2以下の攻撃毎にHP回復が可能となるため、生存力を高める対策として有効。ヒュプノスの悪夢効果「ロスト」も同様のHP回復効果がある上に、アルテミスを悪夢状態にすることで追撃を阻止するのも効果的。

ダメージ分散で単体撃破のリスクを低減

アルテミスの追撃に関しては、ジュネのダメージ分散スキルで味方単体への攻撃を阻止するのもおすすめ。いち早くダメージ分散を展開するために、ジュネの速度がなるべく上昇する小宇宙を装備させよう。

「美神の恥じらい」で主力の初期化を回避

後半戦に性能を発揮する味方キャラは、神々の加護「美神の恥じらい」でステルス状態にするのもあり。基本的にアルテミスは「月の女神の輝き・遍照」を2ターン毎に使用するので、それ以外のターンで「美神の恥じらい」を発動しよう。

アルテミス未所持の場合はBAN推奨

アルテミスの神輝形態を主としたパーティ編成に対して、現時点で絶対的な対策は見当たらない。自軍でアルテミスを使用しない場合は、優先的にBANするのも賢明な判断となる。

PvEにおける対策方法

月の女神･アルテミス対策におすすめのキャラ
眠りを司る神･ヒュプノス	カメレオン座･ジュネ

最初の形態はランダムで選択される

PvEにおいては、アルテミスの形態はランダムで選択される。敵の編成が通常攻撃特化の編成ではない場合、神輝形態が選択されるまでリセットするのがおすすめ。

ヒュプノス+ジュネで生存力大幅UP

PvEでは敵の性能がPvPに比べ高くなる傾向があるため、なるべく長期戦に耐え得る生存力が必要。アルテミスが神輝形態の場合、ヒュプノス+ジュネを編成することで、大幅に耐久力を上昇できる。

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