デッキ編成について

コスト240もあるのにコストが限られていると言われると、1年以上前からやっている人は甘えるんじゃねぇと言うかもしれません(笑)
コスト240とは5体平均48です。終焉やバシレイデなどは別として、ガチャから出てくる精霊を使う場合はもうほとんど困らない数字ですよ。

さて、本題ですが、デッキの組み方は挑むクエストごとに違います。なので大枠の考え方を。

前半の通常エリアクエストやイベントノーマルなど
→サブクエストに出来る限りそった、属性や種族のなかから5体を選びます。
アンサー回復2体、攻撃系アンサースキル3体あたりが標準でしょうか。とくに必須のSSがない程度の難易度ならパネル変換や見破りをいれて安定クリアを目指します。

高難易度クエスト、イベントハードなど
→基本的にそのクエストをノーコンクリア(出来ればノーデス)出来るようにASやSSを選びます。デッキは常にクエスト次第です。遅延、軽減、異常対策など必須となるスキルがあれば、何よりもまずそちらを起用しなければなりません。その残りで攻撃と回復のバランスを取ります。イベントなどでは初回魔力0も多いので、敵の動きを実際にみてからデッキを作るのがいいと思います。

トーナメント
→トーナメントで必要なのはまずクリアターンの短縮。そして可能な限りの回答時間短縮です。回復系スキルは基本捨てて、敵に対して最大効率でダメージを与えることを考えます。弐式なら攻撃力や周回速度、参式や肆式なら鉄壁やボスを倒す手段を中心に組みます。甘った枠で変換や見破りがあると魔道杯の時などは安定感が高まります。

協力バトル
→なによりもまず、自分の精霊が倒れないことを考えてください。生き残ってさえいれば、他の人の攻撃で勝てる可能性があります。慣れてきたら自分だけでなく他の人も助けるSSをいれたり、回復を減らして火力を高めることを考えましょう。火力が高まればクリアターンが短くなり、結果的に全滅のリスクを減らせるのです。
回復系の精霊が充実していれば、アンサー回復は2ないし3体で充分です。SSで迷うときは異常回復や軽減、パネチェン見破りなどを優先して入れましょう。　

長文になってしまいましたが、参考になれば幸いです。

そのコストで参式突破できるくらいなら「そんなん知っとるわハゲ」と言われそうなのですが、とりあえずいつものテンプレ解答を…。

挑むクエストによってデッキは組み替えるものなので、「これがどこでも最強！！」という組み合わせは存在しません。
デッキを組むための鍵は「SS」です。
それぞれのクエストに必要なSSを洗い出し(調べ)、回復過多やその逆にならないような組み合わせを見つけ出すのです。必要なSSが少なければ、パネチェンや見破りを積極的に入れましょう。

あなたは間違いなくセンスと運があります。頑張ってください。