黒猫のウィズについて質問してみよう。
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ユッカの設定
各イベント等のネタバレ注意でお願いします。
ユッカが初登場時のバックストーリーで鋼鉄の剣と魔法によって支配される異界(クロマグ異界)出身とあったと思うのですが、エタクロ3においてはユッカ=サマーでしたよね。この設定は焚書になったと考えていいのでしょうか?公式でその辺り確認出来る資料ってありますか?6thファンブック等に情報あったりするのでしょうか…?
これまでの回答一覧 (5)
こうみるとユッカはとくにそうですが、ユッカに限らず初期からいるキャラは後のイベントと性格や設定が合わないことはしばしばあります。
(ルドヴィカやディートリヒあたりでも元々そんな性格だっけ?みたいなのが結構ある)
ユッカの話に戻しますと、サマーとしての人格・記憶は封印(抹消?)されていますのでユッカとしての”設定”は時計塔の住人として与えられたものと解釈するのがベターかと。
「実は○○は△△による作り話でした」的な、乱暴に言えば”夢オチ”扱いは続編作るときに前作の設定が邪魔になったときの最終手段ですねw
夢オチ、洗脳(幻影)、劇中劇などやり方はいろいろありますけど構造は同じです。
ユッカの旦n…いやなんでもありません
単刀直入に言うと、エタクロ3どころか2の時点で設定がおかしくなっています
ユッカちゃんの初期設定では「偉大な時計整備士の父の後を継ぐべく修行中」とありますが、サマー→ユッカちゃんとなった事を考えると上記の設定は完全になかったことになったと言えます
また、「街の古い教会のからくり時計を直すのが夢」ともありますが、エタクロ2の時点で時計塔は出ることも入ることもできないという設定があります
じゃあこの街って何?という事になり、そもそもユッカちゃんが(十数年生きていて)時計塔から出られない事を知らないはずがない事を考えるとこの夢も何かおかしいなと思います 出られないなら直す事すらできませんし
しかしこれは叶う可能性が出てきました アリスやユッカが時空の狭間に弾き飛ばされた事があった、つまり時計塔から脱出できる可能性が万が一にもあったからですね
そこまで考えたら「街の古い教会のからくり時計を直すのが夢」というのは現実的にありえそうですが、ユッカちゃんが登場した2013年5月時点でそこまで考えられていたかどうか…
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nc Lv.4
そもそも初期設定だと時計塔自体が移動せず、クロマグ異界に存在するものということになっていますしね。 現在アリスやユッカが時空の狭間に飛ばされたとして、時空の狭間から他の異界に行ける可能性ってあったんでしたっけ?時計塔って結構過酷な環境ですし、そんな夢が持てる環境ならそれもいいなと思ってしまいますが笑 描写されてないだけでクロマグゼロ時代だと異界のどこかに時計塔が存在してた可能性もありますよね。そもそも時計塔が彷徨ってる状況はよく考えたらおかしいですし、元々クロマグ異界にあった時計塔が時を守るために時空の狭間を移動することになったと考えると割と辻褄は合うかもしれません。ユッカちゃんとは関係ないかもしれませんが。
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ユッカer ITYN Lv.173
初期設定の時点で時計塔はあります 一応アリスはクエス=アリアスに飛ばされましたし、ユッカちゃんは時空の狭間にはじき出されたとか、異次元に放り出されたとあります どこに行っていたのかは全く分かりませんが…(蛇足ですが、PC版ではユッカちゃんがうまくエタクロに戻ってきたというEXシナリオがあります) 時計塔に関しては、全ての時代に流れる時は「時計塔エターナル・クロノス」「時計塔を調整する整備士と均衡のための時詠み師」「時を管理する女神」「時の起源のイニティウム」の4つで制御されているとエタクロ1の時点であります クロマグゼロの世界よりも遥か昔から時計塔があった、いやむしろこの世界が生まれた時からエタクロはあったとも考えられそうです 更に蛇足ですが、正月ユッカちゃんの時のストーリーでは「和ノ国流新年の過ごし方」というトンデモ本を読んでいます もうここまで来ると設定なんかどうでもよくなってきますね…
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nc Lv.4
なるほど、他の異界に弾き出されることもあるということですね。時計塔がはるか昔からあったとすると流石にずっとユッカやアリスがいるわけではないと思いますから先代の整備士や時詠み士がいるのでしょうか… 和の国流新年の過ごし方という本はスザクのキワムも読んでたような覚えがあります…(その本の存在により和の国→スザクの時系列では?との憶測が飛び交ったこともありましたね笑)異界移動の能力でもついた本なのでしょうか…?正月イベでは度々登場しますよね。
これは単なる可能性の話だけど、聴いてもらいたいニャ。
無印ロストエデンで、アルドベリクとルシエラの過去は流れが歪んでいてループになっていました。原因は異なりますが、エターナルクロノスⅢでも時間の流れは歪んでいて、ループになっていました。この近似は偶然でしょうか?
ロストエデンでアルさんとルシエラに無数の<可能性>があったように、ユッカちゃんにも無数の<可能性>があったのではないでしょうか? エタクロⅢでの解決は終わりではなく始まりに過ぎないのかも? ぽっかみ ぽっかみ。
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nc Lv.4
とても面白いご意見ですね。 エタクロ3、ぽっかみ時空は時計塔時空からみれば過去の話ですしその先の未来となるとグレイス関係もありますし、まだわからないことが多いですね。ぽっかみもかなり続きが気になる引きだったので楽しみですね。ありがとうございました。
検索をかけてみたら確かに「鋼鉄の剣と魔法によって支配されし、ある異界」出身とされていますね。
その異界の時計塔の整備をしていたらねじの閉め忘れか何かで時空の狭間へと飛ばされたというのが彼女のバックストーリーであり、たしかにエタクロ3とは矛盾していそうですね。
なるべく矛盾を無くす方向で考えてみると
鋼鉄の剣と魔法によって支配されし、ある異界(ユッカ)
↓(事故で記憶を失う・・・とか?)
サンザールの御子(サマーとして生きる)
↓
時界(ここで記憶のすり替え?)
↓
エターナルクロノス(ユッカ)
このように移動していて、最初にいたのが鋼鉄の異界なら一応矛盾は少ないかと思います。サンザールの御子は旅人であるリザでもなれますので、サマーが必ずしもサンザール出身である必要はないですし。
とはいえこれもかなり無理があるような気はするんですよねえ・・・ どこか見落としとかありそうですし、文字だけで少し急ぎで読んだ上で無理やりまとめたので・・・
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nc Lv.4
エタクロ3において「彼女たちは互いに「カヌエの日」と「ソラの日」と定められた日時に生まれた子たちである。」とあるので恐らく出身はサンザールのある異界出身だと思います。そう考えるとリザってかなり特殊な事例なんですね。正式な御子として認められているのかも不明ですし、ぽっかみで何かしらあるかもしれませんね。ともかく、ご意見ありがとうございました!
ネタバレではなく妄想を書きます。
プレイヤー視点では矛盾するかもしれませんが
ユッカ視点ではどうでしょう。
サマーとして生み出され
時計塔のユッカとして存在していますが、
彼女は時計塔に必ずしも
必要とされる存在ではありません。
事情があって引き取られた(匿われた)ものです。
そして、彼女はサマーとしての記憶を
持っていないように見えます。
この先、時計塔が彼女を
不要と考えた(匿うことができなくなった)場合
彼女はどうなるでしょう
始末される?
まったく異なる世界に
異なる記憶をあたえて
送り出されるかもしれません。
私達が最初に見たものは
彼女の未来の姿かもしれません。
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nc Lv.4
現時計塔でありそうかはともかく、ユッカの存在がイニティウムに影響を与えていることもありますし、時計塔にいられなくなる事情かクロマグ異界に行かなくてはいけない事情があればありそうだな〜と思ってしまいました。面白いご意見ありがとうございます
他のキャラクターのバックストーリーはあまり読んでいなかったのですが、やはり現行とは整合性が取れない物が多いようですね。ライターさんとしても初期設定回収は難しいでしょうし。 なるほど、本来の素性はウィジテの御子であるサマーですが、時計塔に来るにあたって記憶を「鋼鉄の剣と魔法によって支配されし異界出身のユッカという少女」に書き換えた可能性があるという事ですよね。とても納得しました。ありがとうございます。