難易度ダウンの潜在能力の概要について解説しています。使い道の参考にしてください。
難易度ダウンの特徴0
クエストの出題傾向の難易度を下げる
おそらく内部的に決まっているであろうパネルの難易度(2色や3色の割合)を下げ、単色パネルを出やすくさせる効果がある。
クエストごとにパネルの傾向も違うため、より難しいクエストで効果を発揮しやすい。
複色パネル縛りにも光が差す
今まで複色パネルしか確認できなかったステージでも単色パネルを確認できた。
これにより難易度低下の例外はほとんどないとみられる。
▲複色縛りのステージでも単色パネルが出た。
通常クエストで検証0
条件
結果のブレを最小限にするために以下の条件で検証した。
- 助っ人込みでハローラをデッキに1体づつ増やす
- 検証デッキはパネルブーストの数を18個で統一
- ステージをアユタラ15-4に固定
- 50問解いた時点で検証終了
また心眼を持っている精霊も同時に検証に使い、問題自体の正解率に変化があるかどうかも調査した。
▲検証時のベースとなったデッキ。ここにハローラを足したりパネルブーストの潜在結晶を付け替えたりして実施した。
検証結果
検証結果は以下のとおりであった。
ハローラの数 | 単色 | 2色 | 3色 |
---|---|---|---|
0体 | 32% | 45% | 23% |
1体 | 52% | 39% | 9% |
2体 | 62% | 24% | 14% |
3体 | 76% | 14% | 10% |
検証結果からの考察0
難易度ダウンは重ねがけ可能!
難易度ダウンの潜在能力が増えるごとに単色パネルの割合は増加する傾向にあった。
代わりに2色パネルの確率が減少し、3色パネルも若干ではあるが減少する傾向がみられた。
問題自体の難易度は変化しない
問題の正解率に関しては変化が見られなかった。新問などの影響でそこまでは優遇できないと推測される。
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