この記事で述べられている精霊の評価点基準は過去のものです。現在の評価点基準は下部リンクより紹介しています。
評価点の基準についてはじめに
あいさつ
どうも、GameWithの碇(いかり)です。動画に出てる人です。よく聞かれるので、先に言っておきますが本名です。
このページでは自分の思うことだったり、GameWithの黒ウィズのサイトを運営していて感じたことやみなさんのためになることを綴っていこうかと思っております。
第1回のテーマ
最初なので自由に書こうと思いましたが、やはりみなさんが気になる話題から書いていくことが自分の務めかと感じているので「精霊評価」をピックアップしたいと思います。
精霊について
評価点をどう見るか?
5体でひとつ!
みなさん新しい精霊が出ると気になるのは評価点ですね。しかし大前提として黒ウィズは5体でひとつのデッキであり、組み合わせによっては強いとされている精霊を並べても勝てない場合が存在します。
逆にいえばステータスが低かったり、スキルが若干使いにくくてもそれを組み合わせることでクエストに勝てる場合もあります。
しかしGameWithは個別に評価点がつけてあります。ここが非常に難しいと個人的には感じています。
▲当時点数の高い精霊を並べたデッキ。これでも勝てないクエストは多く存在する。
点数の基準
点数のつけかた
上記の点数の歪みを解決するべく、ひとつの答えにたどり着きました。それは「初心者目線で点数をつける」ことです。
つまりデッキを自分で組むことができない方に教えるように「どれから育てたらいいか」を基準に、そこに重きをおいて考えています。
点数の上がりやすい精霊の例
クエストをクリアするにあたって、まず「ダメージを与える」ことについては第一に考えなくてはなりません。大きなダメージを少ない条件で出せるアタッカーは評価が高くなります。
次に遅延スキルなど火力がないデッキをサポートできるスキルを持っていると「擬似的に火力の上乗せ」になるので、これも初心者は使いやすく評価は高くなります。
ただし、ゲームシステム上になんらかの変更があって大幅に点数の基準が変わるかもしれないので、そうなったらまたお知らせしないと・・・。なんて思ったりもしますが、今のところは大丈夫そうです。
点数の解釈と例外
評価点の見方
個々の評価点数の解釈。つまり結論です。
プレイヤー層 | 見方 |
---|---|
初心者 | 点数通りに考えて大丈夫です。 隅々までページを見ましょう。 |
中級者 | 個々の手持ちで点数は上下します。 評価文を読んで自分に必要な精霊か判断しましょう。 |
上級者 | データを見に来ましょう。 上にまとめてあって見やすいはずです。 |
例外について
精霊の中には「初心者目線で評価しても意味のない精霊」が何体かいます。まず魔道杯総合報酬精霊などガチ勢向けのもの。これは初心者が入手できないので少し厳し目で点数をつけることが多いです。
次は限定精霊の既存進化です。例えばアビーなどは「持っていて今までウィズを継続してプレイしている」ことを前提に点数をつけますので、基本的に初心者目線の記事にはなり得ないです。
それと相対評価なので属性によって同じスキル構成でも点数が違うことがあります。ごく稀な事例ですが同じようなスキル構成でも点数が属性の状況によって変化します。
(基本的には点数を揃えています)
あとがき
初回ということで考察よりも説明が多い内容になってしまいましたが、そういう回があってもいいかなと感じました。
まだ点数の修正などの諸々は説明できていませんが、大体はわかっていただけたかなと思います。それではいつになるかわからない次回までお待ち下さい。
ログインするともっとみられますコメントできます