黒猫のウィズの回答詳細

攻撃力×スキル倍率×属性補正×チェイン補正×乱数
攻撃力:7011
スキル倍率:N(実際に計算に使用される必要正解数)×450(基礎効果値)＋75(1発分のエンハンス 天穹はエンハンスを弾数で割る450÷6)
属性補正:今回は1.0
チェイン補正:「計算式は1＋チェイン数(今回は2)÷100」
乱数:固定しない

必要正解数10、乱数0.9の場合
7011×(10×450＋75)×1.0×(1＋2÷100)×0.9＝29,445,148.35
乱数0.9で質問のダメージより高いので、10は違うっぽいことが分かる。

必要正解数8、乱数1.1の場合
7011×(8×450＋75)×1.0×(1＋2÷100)×1.1＝28,908,806.85

必要正解数8、乱数1.0の場合
7011×(8×450＋75)×1.0×(1＋2÷100)×1.0＝26,280,733.5


1.1～1.0の乱数範囲内のダメージなので必要正解数は8ですね。

現在の天穹持ち精霊は、ファストスキルもセカンドファストも持っていないので、スキルコピー持ちとは実際に使用される必要正解数が異なるようです。
スキルを使用するときに表示されている必要正解数と実際に計算に使用される必要正解数が異なります。
画像の下部の赤字は、そのことを言っているのだと思います。
天穹持ち精霊でも2回目以降は似たような赤字が出ますから同じようなものと考えて差し支えないと思います。
上限必要正解数はコピー元のものなのでコピーする精霊には関係ありません。
ファストスキルまたはセカンドファスト分を差し引いて計算されるということで、スキルコピーした精霊がファストスキル持ちの場合は1回目、セカンドファスト持ちの場合は2回目以降に赤字が表示され、該当潜在分が差し引かれます。
差し引かれたものが実際に計算にされる必要正解数という訳です。
イヨリの場合はファストスキルⅡがあるので、10(本来の必要正解数)－2(ファストスキル)となり、コピー1回目は8が実際に計算に使用される必要正解数となります。(2回目以降は10が計算に使用される)
メイフウの場合も同じように1回目は10が計算に使用されるが、セカンドファストⅧがあるので、10(本来の必要正解数)－8(セカンドファスト)となり、2回目以降は2が計算に使用される必要正解数となります。

最後に分かりづらかったならば、動画サイトに検証してくださった方が居るので、そちらを参照ください。